2023M1・敗者復活戦の新ルールが変わります。
そこで、2023M1・敗者復活戦の新ルールについておさらいしましょう。
これまで(~2022M1)との違いも確認していきます。
また、会場の場所や日程、投票方法についても確認しましょう。
2023年M1の新ルール・前年との違いは?(メリット・デメリット)
芸人審査員は誰?
投票方法や投票場所は日程はいつ?
【2023M1】新ルールとは(芸人審査員とランダムに選ばれた客が投票)
①敗者復活戦出場者はA、B、C、3つのブロックに分けられる
準決勝で敗れた21組の漫才師が、
A、B、C、3つのブロックに分かれ、
4分間の漫才で激闘。
②会場の中からランダムに選ばれたお客さんが審査
審査するのは、会場の中からランダムに選ばれたお客さんです。
そのランダムに選ばれたお客さんの投票によって、
各ブロックの勝者が決定します。
③各ブロックを勝ち上がった勝者を更に芸人審査員が審査
更に、各ブロックの勝者芸人3組に対して、
芸人審査員が投票します。
そうして最終的に決勝進出者が決定します。
お客さんとプロ、2つの観点から、
敗者復活組が決定されることとなります。
2022年と2023年度のM1新ルールとの違いとは
違い①ブロック数
違い①審査員
違い②審査の回数
2022年度M1の敗者復活戦のルールはどんなだった?
2022年度M1の敗者復活戦の投票は、
全国の視聴者によって行われました。
投票方法は、次の3つでした。
- スマホ
- PC
- テレビのdボタン
全組ネタ終了後に、
出場者の中から、
自分が1番良かったと思う「3組」を選んで投票します。
尚、投票時間は、敗者復活戦全組ネタ終了時~午後6時34分までした。
(※M1決勝戦が始まる前まで)
【2023M1】新ルールのメリット・デメリットとは
ルール変更によって、
敗者復活戦はより予選に近い形で行われることとなります。
決勝進出組も、
M12023決勝出場者発表記者会見にて、
司会者から新ルールである「会場の中からランダムに選ばれたお客さんが審査する」との発表を聞くと、
「え~!」と驚きの声を上げていました。
【2023M1】新ルールのメリット
1️⃣実質上の人気投票にならない
これまでは、敗者復活戦を見てない人でも、(勝ち上がってほしい)と思うコンビに投票することができました。
しかし2023年度からはこれができなくなったことで、知名度のないコンビでも、より公平な評価を受けることできます。
2️⃣すぐ結果が分かる
2022年度までは、投票受付が終わるまで結果は分かりませんでした。
それが2023年からは、結果がすぐ分かるので、すぐスッキリすることができます。
【2023M1】新ルールのデメリット
1️⃣誰でも投票に参加することができない
これまでは誰でも敗者復活戦に投票に参加できましたが、
2023年M1の場合、
投票するには直接会場に足を運ばなければなりません。
生で参加することは楽しいもので、
それができなくなるのは残念ですよね。
推したいコンビがいる場合にも、残念でしょう。
2️⃣順番が早い方が不利と思われる
観客投票による勝ち残り戦である為に、順番が早い方が不利で、後の方が有利なのではないかという懸念があります。
2023年M1の芸人審査員は誰?
2023年M1敗者復活戦
・渡辺隆(錦鯉)
・かまいたち(山内健司)
・野田クリスタル(マヂカルラブリー)
・柴田英嗣(アンタッチャブル)
・石田明(NON STYLE)
2023年M1決勝戦
・富澤たけし(サンドウィッチマン)
・中川礼二(中川家)
・博多大吉(博多華丸・大吉)
・塙宣之(ナイツ)
・松本人志(ダウンタウン)
・山田邦子
・海原ともこ(海原やすよ ともこ)
2022年度審査員を務めた立川志らくさんは卒業。
後任は、「海原やすよ ともこ」の姉、海原ともこさんがつとめるとのことです。
【2023年M1】日程・会場の場所・投票方法
2023年M1の日程は
✔敗者復活戦:12/24(日)15:00~(生放送)
✔決勝戦:12/24(日)18:30~(生放送)
2023年M1(敗者復活戦)の会場は
2023年M1の会場は、
東京都新宿区にある『新宿住友ビル 三角広場』です。
三角広場は、屋内広場になります。
新宿住友ビル 三角広場【住所・電話・アクセス】
アクセス
2023年M1(敗者復活戦)の投票方法は
会場(三角広場)に足を運ぶ
チケットについては、
公式サイトにて”まだ未定”とされています。
2023年M1(決勝)の会場や投票方法は
会場場所はテレビ朝日
芸人審査員による投票となります。
審査員はまだ発表されていません。
※チケットについては未定です。
9組と敗者復活した1組の計10組で争います。
出番は、今年も笑神籤(えみくじ)で決まります。
2017年~より導入されたシステム。
敗者復活組は、決勝・生放送の冒頭で発表されるが、
出場者10組が出揃った時点で、
MCがネタの抽選を行う。
出場者は、
自分の出番がその時にならないと分からないことが特徴。
生放送中に、
自分たちのくじが引かれたら即漫才を披露することとなる。
この演出により、
”生放送”の何が起こるか分からないドキドキワクワク感が、
より感じられるようになった。
【2023M1】まとめ
新ルール
①敗者復活戦出場者はA、B、C、3つのブロックに分けられる
↓
②会場の中からランダムに選ばれたお客さんが審査
↓
③各ブロックを勝ち上がった勝者を更に芸人審査員が審査
↓
④決勝進出者決定
〈新ルールメリット〉
1️⃣実質上の人気投票にならない
2️⃣すぐ結果が分かる
〈新ルールデメリット〉
1️⃣誰でも投票に参加することができない
2️⃣順番が早い方が不利と思われる
前年との違いは
違い①ブロック数
違い①審査員
違い②審査の回数
芸人審査員誰
公式からの発表は現在なし。
前年度の傾向により、12月11頃になると思われる。
日程/会場の場所も/投票方法
【2023M1敗者復活戦】
日程:12/24(日)15:00~
会場:新宿の三角広場
投票方法:一般視聴者も会場入りすれば客として参加することが可能
【2023M1決勝戦】
日程:12/24(日)18:30~
会場:テレビ朝日
投票方法:芸人審査員のみによる投票
今年の王者は誰になるのか、楽しみですね。
2023年M1の結果はこちらから▼