30-1グランプリ【歴代優勝者・審査員・コメント】まとめ(水ダウ)

『水曜日のダウンタウン』の毎年恒例の企画となっている、『30-1グランプリ』。

芸人が、30秒のショートネタで争い、1位を競います。

本記事では、『水曜日のダウンタウン』『30-1グランプリ』の歴代優勝者・審査員・コメントなどをまとめていきたいと思います。

目次

30-1グランプリ【歴代優勝者・審査員・コメント】まとめ(水ダウ)

30-1グランプリは、2021年より開催されています!

毎年、R1グランプリ前日~2週間前くらいに開催されています。

30-1グランプリ【歴代審査員】

  • 2021年:バカリズム、松本人志、伊集院、陣内、くっきー!
  • 2022年:バカリズム、松本人志、ケンドーコバヤシ、川島、小峠
  • 2023年:バカリズム、松本人志、出口、小藪、フットボールアワー後藤
  • 2024年:バカリズム、くっきー!、粗品、サンドウィッチマン富澤、千原ジュニア

30-1グランプリ【歴代優勝者】

  • 2021年:ニッポンの社長
  • 2022年:ジェラードン(かみちぃ、アタック西本)
  • 2023年:オキシジェン
  • 2024年:ななまがり

30-1グランプリ―2024年―(コメント)

優勝:ななまがり

水曜日のダウンタウン 30-1グランプリ 2024
水曜日のダウンタウン 30-1グランプリ 2024

ななまがりは、
2022年、2023年と決勝に進出していましたが、
2023年にきてついに優勝となりました。

ななまがりは、
女性マジシャンが、
胸元を強調する服装でマジックをし、
客が胸元に気を取られている隙に、
タネを仕掛けるというネタをしました。

審査員には、「下らない」と大好評でした。

準優勝は、
バカリズムと、サンドウィッチマン富澤の票を獲得したオキシジェンでした。

オキシジェンは、
「セリフ全部忘れた漫才師」というネタを披露しました。

審査員:バカリズム、くっきー、粗品、サンドウィッチマン富澤、千原ジュニア

本選に出場した40組は以下の通り

水曜日のダウンタウン 30-1グランプリ 2024

2024年『30-1グランプリ』には、過去最多となる776組が参戦しました。

これは、女性芸人の賞レース『THE W』と同じくらいの応募数だということです。

Aブロック優勝:いぬ
Bブロック優勝:サツマカワRPG
Cブロック優勝:ななまがり
Dブロック優勝:トム・ブラウン
Eブロック優勝:オキシジェン

30-1グランプリ―2023年―(コメント)

優勝:オキシジェン

水曜日のダウンタウン 30-1グランプリ 2024
水曜日のダウンタウン 30-1グランプリ 2024

オキシジェンは、
「30秒のネタ2本で30万すか?夢ありますね」
「長いこと芸人やってきて良かったですね」
と大喜びでした。

オキシジェンは、
「先輩と店員を言ったり来たりする人」
というネタを披露しました。

店員が、
お客さんとしてきた後輩に対して、
先輩として接したり、店員として接したりするという内容でした。

オキシジェンは、
バカリズムと後藤と小藪の票を獲得し優勝。

準優勝は、
「信じられないくらいレベルの高いお隣の国の幼稚園児のお遊戯」
というネタを披露したキンタロー。となりました。

審査員:バカリズム、松本人志、出口、小藪、フットボールアワー後藤

本選に出場した40組は以下の通り

水曜日のダウンタウン 30-1グランプリ 2024

エントリー数は、733組でした。

Aブロック優勝:キンタロー。
Bブロック優勝:オキシジェン
Cブロック優勝:GAG
Dブロック優勝:ぶったま
Eブロック優勝:ななまがり

30-1グランプリ―2022年―(コメント)

優勝:ジェラードン(かみちぃ、アタック西本※海野は体調不良)

ジェラードンは、
「やばいやばいやばい」と大興奮でした。

ジェラードンは、「型抜き」というネタを妓楼。

一切台詞はなく、
顔型に切り抜かれた型を通り抜けていく、
というネタでした。

ニッポンの社長は、「親子」というネタを披露。

親子が殴り合いの喧嘩をするものも、
家の骨とう品にぶつかって壊さないように配慮している、
というネタでした。

ニッポンの社長とジェラードンは、
審査員からの投票が2票ずつで同票だった為、
ひとりななまがりを選んだ川島がニッポンの社長を選び直した結果、
ニッポンの社長が優勝しました。

ニッポンの社長は、惜しくも2連覇を逃しました。

審査員:バカリズム、松本人志、ケンドーコバヤシ、川島、小峠

本選に出場した40組は以下の通り

水曜日のダウンタウン 30-1グランプリ 2024

エントリー総数は、658組でした。

Aブロック優勝:ぶったま
Bブロック優勝:ななまがり
Cブロック優勝:ジェラードン
Dブロック優勝:サスペンダーズ
Eブロック優勝:ニッポンの社長

30-1グランプリ―2021年―(コメント)

優勝:ニッポンの社長

審査員:バカリズム、松本人志、伊集院、陣内、くっきー!

『30-1グランプリ』ルール

水曜日のダウンタウン 30-1グランプリ 2024

応募者の中から、厳選なる抽選を勝ち抜いた40組が、本選に出場します。

(「厳選なる抽選」がどうやって行われているのかは不明)

本選では、スタジオ審査員が、
本選に勝ち進んだメンバーのネタVTRを観て、
審査します。

40組がA~Eブロックに8組ずつ分かれて競い、
各ブロックの勝者5組のみが決勝戦へとコマを進めることができます。

優勝者には、優勝賞金は30万が授与されます。

30-1グランプリ【歴代優勝者・審査員】まとめ

30-1グランプリ【歴代優勝者】

  • 2021年:ニッポンの社長
  • 2022年:ジェラードン(かみちぃ、アタック西本)
  • 2023年:オキシジェン
  • 2024年:ななまがり

30-1グランプリ【審査員】

  • 2021年:バカリズム、松本人志、伊集院、陣内、くっきー!
  • 2022年:バカリズム、松本人志、ケンドーコバヤシ、川島、小峠
  • 2023年:バカリズム、松本人志、出口、小藪、フットボールアワー後藤
  • 2024年:バカリズム、くっきー!、粗品、サンドウィッチマン富澤、千原ジュニア


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次