【逃走中】昔は面白かったけど面白くなくなった理由

近年、逃走中』が面白くないと大変不評です。

昔は面白いと話題だった『逃走中』が、
面白くなくなった理由は、いったい何なのでしょうか。

逃走中
昔は面白かったのに、
面白くなくなった理由は?

口コミをまとめました。

目次

『逃走中』昔は面白かったけど面白くなくなった理由

1️⃣ミッションが導入されるようになった

2️⃣ガチではなくなった(やらせ)

3️⃣YouTuberなど知名度の低い人が参加するようになった

(4️⃣子どもが参加するようになった

一言にまとめると、シンプル・イズ・ザ・ベストだったということですね。

1️⃣ミッションが導入された

ミッションは、2004年第2回放送から導入されました。

以降、グレードがどんどんアップしているようです。

頭脳系のミッション入れるのやめてほしい。
逃走中に頭脳はいらない。

ミッションが難しすぎて、
見ててクリアできないのが分かると萎える。

復活ミッションはいらない。
命がひとつだから面白いのに。

見てる側からしたら、
ミッションがあってなんぼだから。

ミッションができてから、
ずっと隠れてるだけとかいうわけにもいかなくなったから、面白くなった。

2️⃣ガチではなくなった(やらせ)

『逃走中』にはやらせ疑惑が浮上しています。

カメラマンと一緒に走って隠れて…
ハンターに見つからないわけない。

どうして毎回高確率で、
ラストギリギリになってひとり捕まるの。

大体いつも時間通りに終わるのはなぜ。
前はあっという間に全員つかまって、
2回戦が始まったことがあったな。

番組が時間内に終わるのは、
編集の力なのでは?

4️⃣子どもが参加するようになった

2021年5月5日に放送された『逃走中』では、
子供の日に因んで、子役など、多くの子供が参加しました。

子供いらない。
大人が気つかうから、ガチじゃなくなっておもんない。

ハンターは子供相手だと本気出しても出さなくても、クレームになって不憫。

子供はミッション参加しないから、
いらない。

子供泣くからかわいそうだし、面白くない。

3️⃣YouTuberなどよく知らない人が参加するようになった

YouTuberは2005年に誕生し2007年頃から流行り出しました。

が、現在ではテレビ業界にも進出しています。

逃走中、YouTuberとか誰?て感じの人が多くて、30代以上は楽しめない。

逃走中に、ほぼ無名のYouTuberは出さないで!

YouTuberを名乗るなら、テレビには映らないでほしい。

『逃走中』は子供ウケが良く今も人気

『逃走中』はしかし子供には根強い人気があります。

保育園~高校まで、クラスで”逃走中ごっこ”をして楽しんでいるところがあるようです。

子供にとって「鬼ごっこ」は大人より身近である分、
臨場感も感じられて、より楽しめるのかもしれないですね。

とある小学校では、
クラスで”逃走中”ごっこをした際に、
担任の先生がスーツにサングラス姿で鬼(ハンター)をやったそうです。

そこまで徹底されると、
いかにも盛り上がりそうですよね。

しかしこのハンター、
小学生くらいの子供だと、
テレビで観ていてもリアルに恐ろしく感じてしまうこともあるようです。

子供たちにとって、『逃走中』が、
ガチであることが伝わるエピソードですね。

『逃走中』が昔は面白かったけど面白くなくなった理由【まとめ】

1️⃣ミッションが導入されるようになった

2️⃣ガチではなくなった(やらせ)

3️⃣YouTuberなど知名度の低い人が参加するようになった

(4️⃣子どもが参加するようになった

しかし今も子供人気は高い。

子供人気もなくなった場合には、
いよいよ番組打ち切りまでのカウントダウンが始まる、ということになりそうです。

現在のターゲット層は子供であるようですが、
その内、また大人も楽しめるような番組になるとうれしいですね。

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