2023年4月14日、
13日に配信された「とべばん」について、
制作過程における不備が発覚したということで、
再公開が控えられました。▼
【とべばん配信に関するお知らせ】
— TOBE OFFICIAL JAPAN (@tobeofficial_jp) April 14, 2024
4月13日配信分につきまして、制作過程における不備が発覚いたしましたため、再公開は控えさせていただきます。
番組を楽しみにお待ちいただいていた皆様には大変申し訳ございませんが、チーム一同より良い番組作りを目指して、また皆様にお届けできればと思います。
いったい、不備とはどこで、何があったのでしょうか?
4月13日『とべばん』の不備とはどこ?【※切り抜き動画有り】
・Number_i(平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太)
・IMP.(佐藤新、影山拓也、横原悠毅、基俊介、椿泰我、鈴木大河、松井奏) など
4月13日とべばん|不備とはどこ?何があった?【理由4選】
削除された動画
まずは、もっとも有力な不備理由からです。
(視聴者のSNSの反応より)
①通行帯違反
4月13日配信『とべばん』には、
メンバーがバイクで高速を走るシーンがありました。
その際、
高速道路の追い越し車線を走り続けたことが、
問題になったのではないかといわれています。
※「なぜかは分からないが、映像を反転させていただけ」だという情報もあります。
通行帯違反とは、追い越し車線を走り続ける違反のことです。
しかしポイントは、
どのくらいの距離を走行したら通行帯違反になるのかどうか、明確な基準はないということです。
例えば、次のような場合は、追い越し車線を走り続けても当てはまらないとされています。
・渋滞時や、緊急車両に道を譲る場合など
つまり、その是非は、
現場の警察官の個々の判断にゆだねられている、
ということです。
(参考:グーネットhttps://www.goo-net.com/)
TOBE側は、
例のシーンが万が一問題になったらまずいと、
先手を打ったという可能性があります。
4月13日配信分の『とべばん』を見た視聴者の中でも、
配信内容が通行帯違反に当たるかどうかは、
意見が割れていました。
追い越し車線をしばらく走行されていましたが、交通帯違反ですね
動画見ました。。警察に見られてたら免許の点数引かれます
通行帯違反があったことが事実なら、
制作過程における不備というよりは内容に不備があった感じですね
高速道路の追い越し車線を走り続けた とのことですが、
あれ位の時間では、違反にはなりません
※SNSより
②宗教的な問題
南妙法蓮華経を唱えてるのが音声に入った?
という意見もありました。
YouTubeは、
ヘイトスピーチを許可していません。
ヘイトスピーチ…
人の内的属性(人種、宗教、ジェンダーなど)に基づいて、ある集団や個人を標的とし、社会の平和をも脅かす可能性のある攻撃的言説
https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/48162/
まさか規定に引っかかるような内容ではなかったと思いますが、
自動削除されることもあるかもしれないですし、
可能性としては、なきにしもあらずです。
③おもちゃの武器が問題
4月13日配信『とべばん』には、
おもちゃの武器が使われるシーンがありました。
明らかにおもちゃでも、
国によっては、
シャレにならない内容であると判断したのではないか、
という見解があります。
Googleも、今はその辺りには特に注意していますからね。
不謹慎な内容であると万が一でも判断されないように、
先手を打ったという可能性があります。
④モザイク入れ忘れ
4月13日配信『とべばん』では、車のナンバープレートのモザイクが、
かかっていたり、
かかっていなかったりしたそうです。
しかし、もしそれが問題であれば、
モザイクを入れ直せば良いような気もします。
それとも、全てモザイクを入れ忘れない自信がなかったでしょうか。
まとめ
とべばん|不備とはどこ?何があった?(4月13日配信分)
- 通行帯違反
- 番組でバイクで高速道路の追い越し車線を走り続けたことを不備だとした?
- 宗教的な問題
- 番組にお経が入ったことを不備だとした?
- おもちゃの武器が問題
- 番組でおもちゃの武器を使用したことを不備だとした?
- モザイク入れ忘れ
- ナンバープレートのモザイクを入れ忘れたことを不備だとした?
視聴者からは、
「もやもやするし憶測が生まれるので、
ハッキリ何が不備だったのか説明してほしい」
「次から気をつけて」
「楽しみにしていたのに、残念。
編集しなおして再投稿してほしい」
といった声が上がっています。
確かに、TOBEの説明は、
遠回しすぎるように思えますね。
楽しみにしていたのに見られなかった視聴者が、
かわいそうです。
次回から、より気を付けて、
これからも素敵なコンテンツを制作し続けてもらいたいですね。