2023年8月1日放送、髙橋海人さんがバラエティ番組「午前0時の森」に出演。
若林正恭さんとで初共演を果たしました。
(出演者:オードリー若林・水ト麻美・高橋海人)
番組では、髙橋海人さんが、「こっち側」で苦労しているエピソードを赤裸々に語りました。
「こっち側」であれば、分かりみしかない、
髙橋海人さんのこっち側エピソード
を紹介します。
また、髙橋海人さんは、2023年4月放送ドキュメンタリードラマ『だが、情熱はある』に出演。
若林正恭さんを見事に演じ切りました。
「午前0時の森」番組で語られた、
海人さんが若林正恭さんの演技(ものまね・声・喋り方)を極めるまでのエピソード
も紹介します。
バラエティ番組【午前0時の森】で高橋海人が若林正恭と共演で語った「こっち側」とは?
人生キラキラしたザ・明るい人「あっち側」に対して、目立たず騒がず生きる若林と同じ目をした「こっち側」。 華やかな芸能界に潜む小心者で色々考えちゃう「こっち側」なゲストをオードリー・若林正恭、水卜麻美がお迎えします。
Tver午前0時の森(https://tver.jp/episodes/epvc5sdks3)
分かりやすくいうと、
「あっち側」が陽キャだとしたなら、「こっち側」が陰キャ、
「あっち側」がコミュ力お化けなら、「こっち側」がコミュ障といえるでしょう。
メンバーカラーが「ひまわりイエロー」で、
いつもニコニコ人懐こそうな笑顔を浮かべる高橋海人さんが「こっち側」という事実に、
意外だと驚いたファンも多かったようです。
高橋海人さんは、番組の中で、ライブ中は楽しくて自然に笑顔になれるので、ファンからしたらずっとそのイメージなのだと話されました。
キンプリ高橋海人のこっち側エピソード
高橋海人さんは、ドラマ「だが、情熱はある」に出演し、オードリー若林さんを演じました。
その演技が大変好評で、かまいたちなど、いろんな芸人に声をかけてもらうものの、
「ありがとうございます」
としか返答ができないといいます。
高橋海人さんは、飲み会が始まるなりすぐに偉い人の隣に行きなよと周囲から勧められるそうですが、それが悩み。
急いで酔っぱらう為に、1敗目から濃い目のハイボールをぶち込むそうですが、それも本当に辛いそうです。
目上の人に変な話して「こいつダメだ」と思われたくない。
できれば端から攻めていきたい。
高橋海人さんいわく、年上の偉い人に好かれるのは、グイグイいって気遣わずイジりあえる人。
自分はブツブツしたナヨナヨ男子だといいます。
キンプリの相方の永瀬廉さんはというと、コミュニュケーション能力がすごいのだそうです。
ジャニーズの先輩とキンプリで食事に行くと、永瀬廉さん9.9、髙橋海人さん0.1くらいだそうです。
自分が話せるのは悩みくらいなので、もっと楽しく話したいのに、真面目な話ばかりになってしまう。
「次からはコイツと飲まない」と思われないか不安になるといいます。
髙橋海人さんは、オードリー若林さんの、「大丈夫だったかな?と一瞬の場面を2日間くらい気にしちゃう」というコメントに、「めっちゃ分かります」激しく同意していました。
高橋海人さんは、オードリー若林さんに初めて会った日の夜、質問をLINEで送るのに、文面を考えるのに1時間かかったそうです。
その考えた文面を若林さんに送る前に一回親友に送って、おかしいところがないか見てもらったそうです。
高橋海人さんには、3人で飲んでいて盛り上げ役がトイレで抜けた後の「最近どう?」から全然盛り上がらなかったというトラウマがあるそうです。
高橋海人さんの購入した本には、
- 大きい声で話そう
- 相手の話をちゃんと聞く
- 相槌をたくさんしたもん勝ち
といったことが書かれており、「相手の顔をちゃんと見て相槌をする」ということをすごく意識しているそうです。
番組でも、オードリー若林さんと水ト麻美の顔を交互に見ながら話されており、とても感じが良かったです。
それは、永瀬廉さんが話しているときでも同じように意識していて実戦しているとのことです。
それを聞いたオードリー若林さんと水ト麻美さんは、「かわいい」と悶絶していました。
自分のエピソードを話してみようという目標を持って高橋海人さんが望んだ食事会。
話していたら、相手が「お腹いっぱい」と一言。
そのときは(終わった…)と思ったが、後々確認してみると、本当にお腹いっぱいになっただけだったということです。
高橋海人の番組で出た「こっち側」エピソードは以上です。
あなたはいくつ当てはまりましたか。
あんなにカッコよくてアイドルをやっている高橋海人さんでも、自分に自信がないことがあるようです。
「こっち側」が苦労性であることに間違いはないですが、「こっち側」には「こっち側」にしかない魅力がありますね。
「だが、情熱はある」高橋海人が若林正恭の演技ものまね(声/喋り方)を極めるまでのエピソード
高橋海人さんの若林正恭さんの演技は高く評価され、主演男優賞を受賞しました。
若林正恭さんは、高橋海人さんの演技を絶賛していました。
ドラマの後半は自分の映像たまに入るから、
(おれが喋ってんのかな)
マジで分かんなかった。
ほんとすごい
高橋海人さんも、ラジオのシーンは、
”めっちゃ自信があった”
そうです。
役作りはラジオを聴いて
高橋海人さんは、
若林正恭さんのラジオをスピードラーニングのように聞き流して、
役作りを行ったのだそう。
自分でボイスメモを取って聴いたとき、
「これきたわ」
と思って
漫才もすごい
高橋海人さんは、「だが、情熱はある」の撮影の中で、約4分間の漫才を300人のお客さんの前でノーカットで披露。
若林正恭さんは、高橋海人さんの漫才についても絶賛していました。
若林正恭さんがメイキング動画を観たところ、ひとり台詞を覚えている姿もまんま本人だったといいます。
芸人って芸人を題材したドラマに割とシビアに見てたりする部分もある。
あれは芸人がみんな言ってた。
「あの漫才すごいね」て
ものまねというより性格を真似た
今でもテンションが上がると、若林正恭さんの役が出てしまうという高橋海人さん。
番組では、若林正恭さんになりきってふられた質問に即興で回答するという神業も披露。
「ものまね、ていうか性格を似させてる、ていうゾーンだよね」
「そっちメインでやってったので」
役作りの為に若林正恭のエッセイも拝読
若林正恭さんがどういうことを考えるひとなのか、
世間に対してどういう感じ方をしているのか、
まずそこからだな、
と興味を持ったそうです。
ドラマの前に、こんなに準備してくれるもんなんだと思った
まとめ
高橋海人は、本人いわく、”根っからのこっち側”。
明るい役より、同じ、”こっち側”の若林正恭さんを演じることについては、気が楽だった様子。
高橋海人と若林正恭は、バラエティ番組『午前0時の森』で初共演。
高橋海人の若林正恭の演技(声・喋り方)がうまいし似てる。
ものまねというより、性格メインで役作りをしたそう。
ラジオをスピードランニングしたり、エッセイを拝読したりした。
結果、「だが、情熱はある」での演技が認められ、「主演男優賞」を受賞した。
▼永瀬廉が先輩に悩みを打ち明ける
▼キンプリ脱退した平野と神宮寺が「ダサい」と炎上
▼高橋海人と永瀬廉と岸優太のノビノビトーク