赤西仁が、旧ジャニーズ事務所退所後、
10年ぶりに地上波に姿を現し、山田孝之・中居正広・松本人志と共演するということで話題となっています。
山田孝之は赤西仁の関係は仲良しだということで、彼がテレビに出ると聞き駆けつけたということです。
過去にはユニットを組んで歌を出したことも。
そこで、
赤西仁と山田孝之の
・関係、仲良しエピソード(画像)
・ユニット(歌)
・共演歴
・2023/12/17放送『まつもtoなかい』の番組内容(見逃し用)
について、まとめていきます。
赤西仁・山田孝之の関係は仲良し
赤西仁と山田孝之は、10代からの付き合いであり、プライベートでも仲良しだということです。
ふたりの仲良しぶりは、SNS等により確認することができます。
Instagramでも仲良し
2015年
in came in italy …
赤西仁Instagram@(jinstagram_official)
2016年には、赤西仁のInstagram投稿がきっかけで、ふたりはユニットを結成しています。
4月1日、赤西仁が、エイプリルフールに乗じて、ふたりが向き合う画像に『本日発売 デビューシングル「Choo Choo SHITAIN」』とキャプションをつけて投稿。
するとこれが反響を呼んだことで、”本当にしちゃおう”となったようです。
ふたりの仲良しさがうかがえるエピソードですね。
2017年
友達と韓国いってきたー!
赤西仁Instagram@(jinstagram_official)
ちょーおいしいごはん食べてちょーきもちぃエステいったら2人とも綺麗になったかもぉー
韓国さいこー!
プライベートでふたりで韓国でメンズエステに要ってきたとのことです。
2023年(6月)
もっと嬉しそうに飲めや可愛いの飲んでんだからよ
山田孝之公式Instagram@(takayukiyamada_quu9)
山田孝之さんの投稿文からは、ふたりが良い意味で気を遣わない関係であることや親しさが伝わりますね。
2023年(10月)
久しぶりに彼女に会ったよ。
赤西仁Instagram@(jinstagram_official)
最新テクノロジーを駆使しても追いつけないスピード感
山田孝之公式Instagram@(takayukiyamada_quu9)
赤西仁さんの、山田孝之さんに対する”彼女”発言。
ファンからは、
“色々と濃い彼女ですね”
とコメント。
相変わらずの仲良しぶりです。
YouTubeでも仲良し
赤西仁は、元旧ジャニーズ仲間である錦戸亮と、
2020年よりYouTubeチャンネル『NO GOOD TV』を立ち上げています。
錦戸亮は2019年9月30日に旧ジャニーズ事務所を退所しているので、
そのタイミングで、ということになりますね。
チャンネル登録者数は投稿日現在(2023)で64.2万人です。
山田孝之は、この『NO GOOD TV』にも度々登場しています。
ふたりは『まつもtoなかい』で互いを「“周波数”が似ている」といっていますが、
動画を観ているとそれがなんとなく伝わってきます。
ふたりはほぼタメ
ふたりは2023年現在、
赤西仁39歳の山田孝之40歳と、
学年でいうと山田孝之が1年上ですが、ほぼ同い年です。
話も合うのでしょう。
ふたりの誕生日
赤西仁:1984年7月4日
山田孝之:1983年10月20日
ということで、
ふたりの関係は、
10代から今までずっと途切れることなく仲良く続いていることが分かりました。
赤西仁と山田孝之の歌・ユニット名は
赤西仁と山田孝之の歌…『Choo Choo SHITAIN』
ユニット名…『JINTAKA』
赤西仁と山田孝之は、2016年9月21日にシングル『Choo Choo SHITAIN』でCDデビューをしました。
収録曲は、次の通りです。
- Choo Choo SHITAIN
- Choo Choo SHITAIN (Instrumental)
きっかけとなったのは、前述した通りでInstagramの投稿です。
ユニット名は、赤西仁と山田孝之の下の名前が足されたものになっています。
赤西仁の名前が前に出ていることを思うと、赤西仁の方がリーダー的なポジションなのかと想像できますね。
しかし同年10月には解散。
デビューシングル『Choo Choo SHITAIN』のリリースイベントでは、
・”方向性の違い“が理由(次の曲は赤西仁はロックが良くて山田孝之はバラードが良かったらしい)
・前向きな解散である
ことをファンに向けて伝えていました。
ふたりの関係はその後も良好であることから、前向きな解散であったことに違いはなさそうです。
『Choo Choo SHITAIN』のCDデビューは果たしたということで、充分満足できた、ということかもしれません。
以下は、赤西仁が2016年8月10日にInstagramに投稿した文です。
本日は皆様に大事なご報告があります。
赤西仁Instagram@(jinstagram_official)
この度、私赤西仁は僭越ながら、私欲の都合により山田孝之とChoo Chooする事を決意致しました。
何卒ご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。
万が一、皆様にご迷惑をお掛けしてしまった時の為に先に言わせて頂きます。
ゴメンなさい。
赤西仁と山田孝之の共演歴は
2016年に赤西仁と山田孝之のふたりがCDデビューした際は、週刊女性プライムが、
“ふたりに共演歴はない“
と報じています。
“地上派“に限定したふたりの共演歴ということであれば、
ふたりの共演は2023年12月17日放送『まつもtoなかい』が初ということになります。
”地上波以外”もOKということであれば、
・YouTube
・赤西仁と山田孝之のユニット『JINTAKA』
・赤西仁の独立10周年を記念したライブ『JIN AKANISHI 10th Anniversary Live』での山田孝之ゲスト出演(2023年7月)
などがあげられます。
赤西仁は2014年2月に旧ジャニーズ事務所を退所して以来、
いわゆる”干された”状況になっていました。
その為、赤西仁と山田孝之はプライベートで仲良しで交流はあっても、これまで地上波で共演することは泣けなかった叶わなかったのですね。
▼赤西仁の退所理由もチェック
▼ジャニーズ性加害問題についてはこちらからチェック
赤西仁と山田孝之が『まつもとなかい』で共演【見逃し用まとめ】
そして2023年12月17日、
赤西仁が10年ぶりに地上波に復活、
山田孝之と共演するとあって、ファンの間で大変話題となっています。
収録後、放送前の赤西仁のXコメント
番組では、山田孝之が赤西仁の意外な素顔について語られるようです。
赤西仁は中居正広に、「10年間ずっと会いたかった」「寂しいときに救われた」そうで、その理由も告白されるそうです。とのこ。
他にも、『「NTAKA』活動秘話や、赤西仁が以前住んでいたロサンゼルスの自宅の映像を公開や、将来の夢も明かされるということで、内容盛りだくさんです。
『まつもとなかい』放送内容詳細
赤西仁は、ブランクがあるので緊張していたようです。(ラスト出演はスマスマ)
そんな赤西仁の不安そうな様子を見て、親友である山田孝之は出演を決めたそうです。
因みに、ふたりは撮影日の3日前から一緒にいたとそうですよ。
ふたり10代の頃から部屋に行ったりしていたそうですが、親交は、赤西仁が独立してから特に深まったそうです。
世間ではツンツンしたイメージもある赤西仁ですが、人懐こくてかわいいところも知ってもらいたいといいます。
赤西仁も世間からそういうイメージがあることは感じているとのこと。
しかし実際はどちらかというと喋りに苦手意識はあるものの人が好きなので社交的。
松本人志は赤西仁とプライベートでバーで2月に1回会っていたといいますが、礼儀正しいそうです。
赤西仁は中居正広に10年間ずっと会いたかったといいますが、その理由は感謝していたから。
赤西仁が旧ジャニーズ事務所辞めて1年目、中居正広から人づたいでお年玉をもらったそうです。(人づたいなのは、連絡先を知らない為)
そして2年目、3年目もそれは続いたとのこと。
旧ジャニーズ事務所を辞めて離れていく人もいる中で、まるで世界にひとりぼっちかと思うような、寂しいときに救われたといいます。
赤西仁は、マネージャーに、中居正広にお礼を伝えたいと言うも、
「中居はそういうの恥ずかしがるから」
ということだったので、
(応援してくれているのだと思おう)
と思っていたとのことです。
中居正広は、赤西仁が自分の保身の為にぺらぺら話すようなタイプでもなかったということもあり、
“関心がないわけではない”
ということが伝えられたらという思いで、贈っていたといいます。
赤西仁は、
「めちゃめちゃうれしいです」
と感動。
赤西仁の将来の展望は、
・日本電気お芝居
・エンタメと英語を混ぜた学校をつくる
ということだそうです。
KAT-TUNのメンバーとも、仲悪くて離れたわけでないので、何か一緒にやれたら面白いとは思う、と話していました。
山田孝之は、10年ぶりでも自然に対話しているふたりの様子を見て、うれしいと感動していました。
赤西仁は、シャンプーの良いにおいがずっとしていたそうです(松本人志より)。
まとめ
赤西仁・山田孝之【共演歴】関係は仲良しで歌・ユニットも【まつもとなかい】見逃し
赤西仁と山田孝之は10代からの仲良しで、
過去にはユニットも結成し、シングルをリリースしています。
プライベートでの付き合いは長いですが、
地上波での共演は、
2023/12/17放送の『まつもtoなかい』が初。
赤西仁10年ぶりの地上派とあって、
ファンは大変喜びました。