2月27日、デヴィ夫人がXを更新し、
週刊文春の関係者、及び一般社団法人AMITIE SANS FRONTIERS(アミチエ ソン フロンティエーヌ)の関係者を刑事告訴したことを報告しました。
昨年、私についてなされた『週刊文春』の報道に関し、この度、週刊文春の関係者や、一般社団法人AMITIE SANS FRONTIERSの高橋智子代表理事、辻井升雲理事、辻井美希理事、及び 大鷹レイカ監事を、名誉毀損 及び 信用棄損の罪で刑事告訴しましたので、ご報告いたします。
— デヴィ スカルノ (@dewisukarno) February 27, 2024
いったい、何があったのでしょうか。
\次をまとめました/
▪週刊文春が報じた内容は?
▪デヴィ夫人が刑事告訴した内容は?
▪デヴィ夫人が刑事告訴した相手は誰?
では、早速みていきましょう。
デヴィ夫人に何があった?【①週刊文春が報じた内容とは】
1️⃣運転手への暴行・パワハラ
2️⃣芸人への殴打
3️⃣一般社団法人『アミチエジャポン』の私物化、1788万円・・を持ち逃げ
4️⃣バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』から追放される可能性
週刊文春は、デヴィ夫人には”裏の顔”があると報じました。
過激的で衝撃の内容となっています。
1️⃣運転手への暴行
デヴィ夫人は、自身が雇用している運転手に対して、次の内容を行ったといいます。
- 自宅~スタジオ間送迎中の暴力
- 「お前はクビだ」「お前は奴隷だ」なとのパワハラ発言
▼次は、運転手の証言です。
「彼女は気分屋で、急にルートを変えたり、途中で降りたりするんです。それに文句を言うと、『お前は奴隷だ』とか『お前はクビだ』とか言ってきます」
https://yahoorankingyouyaku.hatenablog.com/entry/2023/08/30/182523
2️⃣芸人への殴打
デヴィ夫人は、自身が支援している若手芸人にたいして、暴力を振るったといいます。
なんでも、デヴィ夫人は酒癖が悪いらしく、酔うと、手に負えなくなるのだそうです。
▼次は、ある芸人の証言です。
「彼女は酒癖が悪くて、酔っ払うと手が付けられません。僕は何度も殴られました。顔や胸を殴られたこともあります」
https://yahoorankingyouyaku.hatenablog.com/entry/2023/08/30/182523
3️⃣一般社団法人『アミチエジャポン』の私物化、1788万円を持ち逃げ
デヴィ夫人は、2022年9月~2023年5月まで、一般社団法人『アミチエジャポン』の代理理事をつとめていました。
しかしデヴィ夫人は、アミチエを私物化したということです。
具体的には…
- 個人的に支援目的で訪れたウクライナまでの渡航費用や物資輸送費用、食費などをアミチエに請求
- 残高1788万円の同団体名義の通帳を持ち逃げ
公私混同してしまった、ということですね。
4️⃣バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』から追放される可能性
デヴィ夫人は、バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』に度々出演しています。
『世界の果てまでイッテQ!』とは、
その名の通り世界各地を回る番組で、体を張ったチャレンジを展開していきます。
デヴィ夫人と芸人の出川哲朗さんの絡みが面白いなどといって、
人気を集めています。
しかしこれらのスキャンダル内容が事実なのであれば、
番組側はデヴィ夫人を起用し続けることが、当然難しくなるのではないか、
と週刊文春は報じています。
以上が、
週刊文春が8/30~報じた、文春側の主張による内容なります。
デヴィ夫人に何があった?【②刑事告訴に至るまでの経緯】
●2022/9:デヴィ夫人が『アミチエジャポン』の代表理事に就任
●2023/1:デヴィ夫人が個人的に支援目的でウクライナを訪問。
(この様子はテレビなどのメディアでも報じられた)
しかしデヴィ夫人は帰国すると、ウクライナ訪問に掛かった費用をアミチエに請求。
- 渡航費用
- 物資輸送費用
- 現地での食費
など
しかしアミチエ側は、今回のウクライナ訪問はデヴィの単独行動だったとして困惑。
・事前に何も知らされていない
・アミチエの「ア」の字もメディアにも出ていない
以下は、理事の内1人による証言。▼
「物資輸送費用などを、アミチエから捻出せよと主張してきたのです。しかし、ウクライナ渡航はあくまでも夫人の単独行動です。アミチエのお金を使うとは事前に知らされていないし、メディアのインタビューやブログでも、アミチエの『ア』の字も一切出ていません」
https://bunshun.jp/articles/-/65436
※ブログというのは、デヴィ夫人のブログを指しているものと思われる
●2023/3:アミチエ理事会がしぶしぶ物資輸送費(350万円)の支払いを認める。
だだし「事後決済は今回まで」と念を押した。
しかしその後の理事会でもデヴィ夫人は、ウクライナ訪問で掛かった渡航費用や食費(250万円)の請求。
理事会は拒否。
するとデヴィ夫人は激怒した。
「代表の私がお金を自由に使えないなんておかしいです!」
週刊文春
●2023/4:怒ったデヴィ夫人が、100人以上いるアミチエの会員に向けてメールを送信。
内容は、
- 理事らへの避難
- デヴィ夫人のアミチエと無関係な交遊録
- デヴィ夫人の活動への勧誘
というものだった。
差出人は、デヴィ夫人の個人事務所のアドレスとなっていた。
理事は、会員のアドレスを転用したことは悪質な行為であると指摘。
●2023/5:理事会はデヴィ夫人を解任。
しかしアミチエ名義の通帳(残高1788万円)と通帳は返還されず。
アミチエ側はデヴィ夫人に通帳の返還を求めるも、返ってきたのは、
「返却いたしません」という弁護士を通じての回答だった。
●2023/8/12:アミチエ代表理事らが、100名以上いる会員に向けてメールを送信。
デヴィ夫人の団体私物化を告発した。
●2023/8:週刊文春が一連を報じる。
デヴィ夫人側は週刊文春の取材に対して、次のように答えたという。
- 公私混同はしていない
(渡航費などはみんなでオーケーしたもの。言ったらあれだが、ほんの少しのお金) - 通帳は返さない
(自分がオーナー。この口座は自分で使う) - 残高は振り込むので新しい口座を作ってしてほしい
(再三言っているのだが、彼らには作れないのかもしれない)
●2023/9:アミチエに銀行より、同団体が夏から再発行を願い出ていた団体名義の通帳が届く。
しかし、
- 帳簿などの重要資料
- 印鑑
などはまだデヴィ夫人の手元に残ったままである。
●2023/9:デヴィ婦人がSNSを更新。
・持ち逃げなどしていない、事実無根
・飛行機代は自費
・彼らに別れを告げたのは私の方
だと反論しました。
●2024/2:デヴィ婦人がSNSを更新。
・週刊文春が報じたことは事実無根
・私は、週刊文春の取材に対し、区切られた回答期限内(2023/8/27:17:00~8/28/05:00)に他の仕事を差し置いて回答文書を作成、編集部に持参した。それにも関わらず、同誌はその内容を無視し、作為的に報じなかった。
・アミチエ関係者は、週刊文春の取材に応じれば確実に報道されることを分かった上で、私のことを誹謗中傷した。
・私は、週刊文春の報道により、謂れのない誹謗中傷を受け、家族共々深く傷ついている。中断された仕事もあり、このまま社会から抹殺されるのではないかという恐怖を覚えた。
デヴィ婦人は、週刊文春関係者ら、アミチエ関係者らを刑事告訴したことを報告した。
デヴィ夫人に何があった?【③刑事告訴の内容】
1️⃣名誉毀損
2️⃣信用棄損
デヴィ夫人に何があった?【④刑事告訴した相手は誰(顔画像)】
- 週刊文春
- (関係者)
- 一般社団法人AMITIE SANS FRONTIERS
- 高橋智子代表理事
- 辻井升雲理事
- 辻井美希理事
- 大鷹レイカ監事