授業は、
”美容は、いつ何歳から始めても遅くない”とのめぐみ先生の力強い励ましのお言葉から始まりました。
ありがたいですね。
【日曜日の初耳学(めぐみ)】ほうれい線消える?ストレッチ(5/12放送)
ほうれい線は、
首、肩甲骨、腕が下にお肉を引っ張ってできるといいます。
それなので、首の筋肉をほぐして伸ばせば、
血流が巡って顔が上がるということです。
これから紹介する2つのストレッチを1日曜日1セットずつするだけで、良いそうです。
①首の筋肉をほぐすストレッチ
(1)右手で左側の頭を持ち真横に傾ける
注意点は、前でなくて、真横に引っ張るようにすることです。
(2)顎を天井に向け、深呼吸を3回
②肩甲骨周りをほぐすストレッチ
(1)左ひじを背中側で持つ
(2)頭の後ろで肘を軽く押して背中を伸ばす
(3)背筋をピンと伸ばしたまま深呼吸を3回する
ポイントは、顎の下に目があると思って、その目で天井を見るようにすること。
そして決してムリをしないこと。いた気持ちいくらいにおさえること。
①と②のストレッチを1日1セットやるだけで良いそうです。
一時的ではあるが、即効性もあるとのこと。
やらなくなるとすぐ戻ってしまうので、
毎日継続することが大切だといいます。
他人に気付かれるようになるのは1年後なので、
自分だけは変化に気が付くようにして、
モチベショーンを保つようにすることが大切だといいます。
からだの筋肉は全部繋がっていますから、
そこだけほぐしても駄目なんですね。
筋肉が凝ってしまうと、首が短くなったり、首のうしろがもこっと盛り上がったりして、
体のシルエットも、若い頃と違ってしまいますよね。
大人になると老けるのは、
働くようになるからで、
体を酷使することによって疲れが蓄積されているからなのだと、つくづく思わされます。
【日曜日の初耳学(めぐみ)】髪が若返る?シャンプー法(5/12放送)
ハリ・ツヤがなくなった髪の毛も若返るといいます。
めぐみ先生は、
それらは全て頭皮の汚れ・詰まりからきていると考えます。
毛穴が詰まっていると、
栄養がいかないという考えです。
(1)シャンプーをする前に10秒くらいブラッシングする。髪の流れに逆らうように。
こうすることで、落ちにくい汚れが浮かび上がり、落ちやすくなるといいます。
(2)シャンプーの前に、普段の3倍~5倍しっかり注ぐ。
(3)シャンプーは頭に直接つけるのではなく、手につけて軽く泡立て、まんべんなく全体につける。
(4)泡立てる。
泡が汚れを吸引するといいます。
そこでオススメなのが、スカルプブラシ。▼こういうやつです。
スカルプブラシを使うと、簡単に泡立つといいます。(100均でも購入可能)
シャンプーをしながら後頭部もしっかりマッサージすると、顔のリフトアップも期待できるといいます。
(5)しっかり洗い流す
(6)トリートメントを毛先から付けたら、ブラッシングをしてトリートメントをムラなく全体にいきわたらせる。
これらができれば、
美容室に行ったような後の神の軽さや、
ドライヤーですぐ乾く髪を手に入れられるといいます。
「健康な髪はすぐ乾く」というのは聞いたことがありますが…
ロングヘアの方には、特に朗報ですよね。
【日曜日の初耳学(めぐみ)】肌のくすみが取れる?洗顔法(5/12放送)
見た目年齢に大きく左右するのが、
肌のくすみ。
たしかに…と感じます。
ご年配の方でも、
肌がきれいだと、「若い」と判断しますよね。
肌には摩擦がよろしくないので、
洗顔は、泡をのせるだけ洗顔が良いといいます。
(1)泡立てネットを使って泡立てる。
手で泡立てるより、キメ細かい泡を作ることができ、汚れを落としやすくなる。
(2)手は顔に触れないようにして、泡をのせていく。
(3)流す。
(こすってないのに、本当に洗えているの?)と不安になりますが、
特に女性の場合、メイク落としである程度のものは取れているので、
これで良いのだといいます。
→男性は、泡をこするイメージで。
肌を手でこすってしまうと、
皮脂膜まで落としてしまい、乾燥の原因になるといいます。
肌をこすらないことで、
くすみの原因となる汚れだけが落ちて、
肌も突っ張らないといいます。
洗顔後、肌が突っ張ることで悩んでいる方は多いのではないかと思います。
これもすぐにでも試してみたいと思いました。
【日曜日の初耳学(めぐみ)】お金はかけないでもできる?最強の美容法
美容の最初は、
安くて良いので、
シートマスクを毎日やる。
化粧水や乳液だけだと、
表面が潤うだけで奥は乾燥しているので、
肌がごわごわしてしまう。
そこで、奥まで潤わすのにオススメなのがシートマスク。
めぐみ先生は、
3日間で変わると言い切ります。
めぐみ先生は、
15年間、
1日も欠かさず続けているのだそうです。
毎日続けられるコツは、
「どこに置いたらかわいいか」
ではなく、
家の中で最も使う銅線上にシートマスクを置くこと。
例えば、炊飯器の横など。
「肌の甘やかしすぎは肌に良くない」というのもよく耳にしますが…
めぐみ先生的には、毎日がなんですね。
たしかにわたしも、
肌がボロボロのとき、
シートマスクをすると落ち着いていました。
毎日は良くないものと決めつけて、
続けることはしていなかったので、
毎日してみたいと思います。
お金が掛からないといっても、
シートマスク代もバカにならないですから、
できるだけ安いシートマスクを使用したいですね。
【日曜日の初耳学(めぐみ)】先生の本
めぐみ先生の美容本は、
2023年で一番売れた美容本当だといいます。
2024年5月12日、第二弾も発売されました。
新刊
新刊は予約殺到で、
予約の時点で重版が決まったというのですから、
すごい人気ぶりというか、
めぐみ先生への信頼が厚いですよね。
【日曜日の初耳学(めぐみ)】ポジティブに生きるコツ
①ノートに悩みを書く
これは、テキサス大学の研究でも裏付けされている心理学アプローチのひとつ。
書き出すことで、ネガティブなことを客観視できるようにり、
余計なことを考えなくなります。
②1年の事業計画書を作る
めぐみ先生は、毎年、事業計画書を作成して、マネージャーに提出しているのだということでした。
「何をやりたいか」目標を決めることで、
「何をすべきか」というやることが明確になる。
やることが分かると、行動力が出て、漠然とした不安がなくなるということです。
③「残念ながら失敗からしか人は学べない」というマインドを持つ
この言葉に救われた人は多いのではないかと思います。
わたしもそのひとり。
マインドは重要ですね。