2023/7/7、YouTubeで、
元ジャニーズグループのKing＆Princeのメンバー・平野紫耀と神宮寺勇太が、
同じく元ジャニーズ滝沢秀明が経営する「TOBE」と契約を結んだことを発表しました。
動画は一夜明けた7/8時点で500万回再生を達成。
ファンは久しぶりに２人のキラキラした曇りのない笑顔を見ることができたとあって歓喜し、
祝福ムードに包まれていました。
しかし、彼らがTOBEと契約したことを、良く思うひとばかりではありませんでした。
ツイッターでは「ダサい」のオンパレード。
「ダサい」が検索候補に上がってきてしまう事態となっています。
「ひどい」とかはよく検索候補に上がりがちなワードです。
しかし今回は、ハッシュタグがつけられているわけでもない「ダサい」というワードが、
みんなの呟きに統一して含まれていたことを思うと、
みんなさぞかし同じ気持ちを共有しているのだろうと感じました。
本記事では、
平野紫耀と神宮寺勇太がダサいと炎上している理由や、
みんなの反応をまとめました。
平野紫耀と神宮寺勇太が「ダサい」と炎上している理由
まずは脱退理由をおさらい
●平野紫耀：海外進出がしたい
●神宮寺勇太：今後メンバーが１人でも抜けるなら辞めようと思っていた
当時のキンプリは、
現役ジャニーズグループの中で恐らく１番人気がありました。
嵐に続く国民的スターになると、
誰もが思っていたのではないでしょうか。
ジャニーズを辞めてまたジャニーズ？
２人が叩かれる理由として、まず、
そもそも「TOBE」が叩かれているということがあります。
叩かれている事務所に入ることで、
叩かれるというようなことです。
TOBEが叩かれる理由
「ジャニーズ事務所の二番煎じ・二号店」
（全く１から築き上げるのかと思ったら、古巣に遠慮することなく、辞めたジャニーズと契約を結ぶので）
この理由と、
２人がダサいと言われる理由はかぶっているように思えます。
これまでジャニーズ事務所を退所してきたジャニーズがそうだったように、
何の後ろ盾もなく、１からスタートしていくつもりなのだと思っていたけど、結局ジャニーズ？
海外進出したくて脱退したのに、それでは弱いような…
海外事務所に所属した方が狙えそうなのに。
岩橋君こうしてみるとカッコ良いな。
ということのようです。
キンプリからトップでグループを脱退した玄樹さんが引き合いに出されています。
これに反論の声
会社が合わないから職場移っただけだよ。
悪くない。
脱退理由は建前だと思う。
きっとこれでやりたくないことやらなくてよくなったんだよ。
ジャニーズ事務所が風通しの悪い事務所であったことは間違いないですから、
外部からは分からない事情があったというのは、
一理あるように思えます。
早すぎて置いてけぼりだよ？
２人がキンプリを脱退してから、今日までの期間は約１か月でした。
この１か月という期間が短いと感じるようです。
平野紫耀と神宮寺勇太・岸優太が脱退し、
永瀬廉と高橋海人の２人となった新生キンプリのさい先は、
決して明るいとはいえません。
気持ちが全然追いついていかない。
残された廉の気持ちや海人の気持やティアラ（キンプリのファン）の気持ちはどうなるの？
あんなに悔しそうにしていたのに、どうして笑えるの？
彼らの脱退発表から、
まだ気持ちの整理がついていないファンもいるようです。
他にも、
匂わせや花束など、平野紫耀さんと神宮寺勇太さんがキンプリのメンバーカラー引き継いでいたことに対してのモヤモヤもあるようです。
滝沢秀明さんに対して、
「岸優太さんも迎えるつもりなら、せめて岸優太さんが退所するまで待ってほしかった」
という意見もありました。
これに反論の声
１か月全然早くない！
１日も早く姿が見たかった！
みんなが各々幸せならそれでいい。
２人一緒なのはナゼ？
これは主に神宮寺勇太さんに向けられる疑問ですが、
脱退理由が「１人でも抜けるなら辞める」ということだったので、
平野紫耀さんと２人仲良く移ったことに、違和感を覚えるようです。
だったら、キンプリに残っても良かったのでは…？
平野紫耀にくっついていっただけみたい。
神宮寺君、岩橋君のところ行ってほしかった…！
これに反論の声
神宮寺君に当たるのは間違ってる。
まとめ
平野紫耀と神宮寺勇太が一部でダサいと炎上している理由
▪️ジャニーズを辞めてジャニーズ２号店？
▪️脱退から１か月しか経っていないのに、早すぎて置いてけぼりだよ？
▪️２人一緒なのはナゼ？
キンプリのメンバーがバラバラになるのがイヤだったファン。
彼らにとって、平野紫耀さんと神宮寺勇太さんがジャニーズ第２号店といわれる事務所と合流することは、
メンバー同士がライバルとなって敵対するように見え、受け入れ難いと感じるのかもしれません。
また、脱退が衝撃的だっただけに、
どうせ抜けてしまうなら、２人がジャニーズ事務所とはかけ離れたやり方で始動する姿を見たい。
それでいて、そうするしかなかったと、納得したかったのではないでしょうか。
この他にも、キンプリが新生キンプリとして生まれ変わったときに、
「２人だけのキンプリはキンプリじゃない」
と新生キンプリが叩かれたという背景があるので、
そのときのモヤモヤもあるのかも。
「メンバーがバラバラになったことがイヤ」
全てはそこからきているのかもしれません。
好きだったのに、という好きだから故の感情かもしれません。
これまで解散したジャニーズグループは数多くあります。
男闘呼組が2023年に29年ぶりに復活を遂げた例があって、
SMAPやV6嵐など、
いずれのグループの復活を望むファンの声は多いです。
そしてこれは余談ですが、
個人的には解散したグループの復活を望む気持ちが理解できません。
男闘呼組のように、自らが望んで再結成するのであればうれしいのは分かるのですが、
感じ方は人それぞれだと改めて思いますね。
全ての人にハマることは不可能ですが、
平野紫耀さんと神宮寺勇太さんと滝沢秀明さんの合流は、多くのひとに幸福感をもたらしました。
▼海外からも反応がありました。
▼平野紫耀と神宮寺勇太所属『TOBE』所属タレント
▼平野紫耀と神宮寺勇太プライベートで海デート
▼永瀬廉と高橋海人と岸優太グループ別れてからの初共演
