ブレイク寸前の芸人・ひょうろくが、
2024/5/22放送『水曜日のダウンタウン』に出演し、
また大きく爪痕を残しました。
今回の放送では、
ひょうろくはドッキリの仕掛け人役として登場。
ひょうろくの演技力が高すぎるということで、
スタジオもSNS も大盛り上がり。
「ひょろくの株が上がった回」
「ひょうろく爆売れするぞ」
「役者オファーくるぞ」
「演技力やばすぎて怖い」
などと大絶賛でした。
いったい、どのような放送回になったのか？
気になりますよね。
まとめてみましたので、ぜひご覧下さい。
ひょうろくの演技力が怖い「水ダウ」のドッキリ概要
今回ひょうろくが仕掛けたドッキリは、
『どんなにバレそうになってもそう易々とは白状できない説』です。
ターゲットはお見送りしんいちです。
実はこれは逆ドッキリで、
お見送りしんいちは、
仲の良い後輩でもあるひょうろくに、
『心霊スポットに出てくる例が実の母親だったら？』というドッキリを仕掛けるつもりできているので、
はしゃいでいます。
いわくつきの神社をふたりでリポートし、
ひょうろくを、
最終地点となる母親の霊が現れる境内まで連れて行くことが目的です。
ひょうろくの演技力が怖い「水ダウ」のドッキリ内容
ひょうろくは当然、
ビビり散らかし、スタート地点から動きません。
唐突に叫んで逃げるひょうろくが面白い。
スタジオゲストからは、
「ひょうろくさんうまいな」と感心のコメントが上がっていました。
しんいちも負けていません。
ひょうろくに自分の服の裾をつかませるなどして、
彼をなんとか境内まで引っ張っていこうと頑張ります。
しかし途中、
結局ふたりで何かに驚いて一緒になって逃げてしまうなど、
ちっちもうまくいきません。
最初は、
ひょうろくのあまりのビビりっぷりにウケていたしんいちも、
次第に苛立ちをあらわにし始めます。
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そして途中、
ひょうろくの「タバコ吸いたい」発言で、
いったんロケバスへ。
ひょうろくとタバコのギャップもあって、
笑えますよね。
しんいちはロケバスの中で、
「絶対大丈夫やって。バチ当たらんと思う」と言ってひょうろくを励まします。
しかしひょうろくは…
「でも根拠ないですもんねそれは」
と言って正論でピシャリと返します。
「至極真っ当やな」
「口喧嘩強いな」
とスタジオの笑いを誘います。
その後、
しんいちはガンガン飛ばして進んでいきますが、
ひょうろくはそんなしんいちの様子を見て怖がります。
最初は「しんいちさん怖い」だったのが、
なぜか、「しんいちさん気持ち悪い」へ。
演技力が高いだけでなく、
バッチリ笑いも取っていくところが、
怖いですよね。
その後しんいちは、
境内までにある階段を上がるのに、
ひょうろくをおぶって上がろうとするなど、
様々な工夫をこらします。
しかしいれずれもうまくいかず。
せっかく階段を上ったと思ったら、
ひょうろくは怖がって駆け戻ってしまう始末。
気が付けば、
午前１時から始まったロケは、
午前４時を回っても続いていました。
本来であれば、境内まで15分の距離でした。
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ひょうろくがついに演技でおしっこまで漏らす？
ひょうろく、まさかの失禁。
これにはしんいちにも思わず笑顔が。
しかしひょうろく、
漏らしただけでは満足せずに、
その後つかさずしんいちに迫っていくという奇行に出て、
スタジオを爆笑させます。
しんいちは結局その後のロケバスの中で、
「上に行くまで何にも無い。捨てロケというか…」
と白状したため、
その後は境内まで行って、
お化けがしんいちに襲い掛かったところで、
ネタばらしとなりました。
そして更に驚くべきことは…
このおしっこ、
なんと本物だったというのです。
スタジオもスタッフも、
完全に意表を突かれていました。
しんちいは、「やば、こいつ、嫌いになりました」とご機嫌斜めでした。
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ひょうろくが怖いのはなぜ？まとめ！
ひょうろくが怖い理由、
それは、
ひょうろく演技力が高すぎて、
おしっこまで漏らせることでした！
俳優顔負けのプロ根性ですよね。
ひょうろくには本当に俳優デビューしてもらいたいです。
風貌も個性的で、
何をしていても絵になる感じがありますよね。
俳優の演技がすごすぎるので、
「ひょうろくは普段からひょうろくを演じているのではないか？」
と不安がる人まで出てくる有様です。
怖い…演技力うまいひょうろくはまだ見たくなかったな…
10年前がやっぱり素、てことか…
これには理由があって、
「ひょうろくの10年前が別人である」
とニュースで報道されていた為なのです。
自慢ですが、
わたしはそれより先に気が付いていました。
これがその動画です▼
それぞれ違う格好良さがあり、
魅力的なのですが、
現在のひょうろくのキャラから入ってファンになって視聴者にとっては、
どうか現在のひょうろくが素のひょうろくであってほしい、
という思いもあるようですね。
確かに…
今回の演技うまい上に笑いもしっかり取っているひょうろくの姿は、冷静そのものでした。
仕事ができるな…という感じで、
いつものいかにも弱弱しくて守ってあげたくなるようなひょうろくは、
そこにはいませんでした。
しかしひょうろくがドッキリの仕掛け人だと知らずに見ていたのであれば、
いつも通りのひょうろくが見えたかもしれませんね。
先週の鬼のようなドッキリも演技だとしたならば、
本当に見上げたものですね…（とても演技には見えませんでした）▼
10年前のひょうろくとどっちが素なの？
とりあえず今は、
ひょうろくにドラマのオファーがくることが楽しみに待ちたいと思います。