7/14にIMP.で元IMPACTorsがTOBEに合流しました。
TOBE公式YouTubeの合流配信では、
平野紫耀さんが「名前はIMPということだけど、由来とかはあるの？」と質問し、
基俊介さんが、「このグループ名の由来、僕達も知らされていないんですよ」と回答しました。
そこで、
IMP.の名前の由来と、
滝沢秀明さんが伝えなかったわけについて、
まとめていきたいと思います。
IMP.（アイエムピー）の名前の由来は？
７人で、世界にインパクトを与えて伝説を残せ。
黒の中にピンクがあるように、違う側面も出していけ。
ということかなと思います。
IMP.の名前の由来を説明する為に、まず、IMP.の元グループ名「IMPACTors」の名前の由来について記述します。
IMPACTorsの名前の由来
IMPACTorsは、IMPACT（衝撃）とACTOR（俳優）を掛け合わせた言葉です。
TOBEの社長、滝沢秀明さんが命名しました。
「世界にインパクトを与える、衝撃と伝説を残す」。「IMPACT」は黒で“カッコよさ”、「ors」はピンクで“儚さやミステリアス”というコンセプトを込めて表記され、「黒の中にピンクがあるように、ちがう側面も出していけ」という意味がある。
ウィキペディア
グループ名は極力変えたくなかった
「IMPACTors」と、「IMP.」。
所属事務所が変わるので、グループ名を変えないわけにはいかないですが、
憶測ではありますが、グループ名を極力変えたくなかったことは大体分かりますよね。
▪「衝撃」のIMPACTは「IMP」に込められているようです。
なぜIMPACTではないかというと、
仕方なし感が出すぎて悲しいのと、
英単語になってしまいリサーチすることが難しくなるからではないでしょうか。
あるメディアは、世界的アイドルグループ「BTS」からヒントをもらったのではないかと推測していました。
▪「俳優」のACTORは、IMP.のドットに込められているようです。
これは、IMP.のロゴを見ると推測できます。
ドットがピンクで描かれています。
▪また、他にもIMP.のIには、７の数字が隠されています。
「７人で」という意味が込められているのでしょう。
他にも、
・知名度を極力引き継ぎたい
・覚えてもらいやすい名前にしたい
・「インパクちゃん」の愛称を引き継げるようにしたい
・IMPACTorsのファンの総称「PINKy」を引き継ぎたい
・IMPACTorsのハンドサインを引き続げるようにしたい
というような思いがあったのかもしれません。
例えば、まだ彼らのグループ名が明かされていなかったとき、
「わたしたち、PINKyて名乗って良いのかな？」
と気にしてツイートしているファンもいました。
そういう意見も滝沢秀明さんはリサーチしてきっと汲み取りたいと考えたのではないでしょうか。
滝沢秀明がIMP.にグループ名の由来を伝えなかったわけ
特に伝えるまでもないと思った？
（名前の由来は変わらないから）
そもそも、滝沢秀明さんはグループ名を引き続き使えなくなるので変更するわけで、好んでグループ名を変更したかったわけではないでしょう。
IMPACTorsの名づけ親も滝沢秀明さんです。
それなので、メンバーもそれを分かっていると思って、わざわざ由来を説明するまでもないと思っている可能性がありそうです。
それなのに平野紫耀はなぜ質問を？
▪天然だから？
▪IMPACTorsの綴りまで知らなかった？
平野紫耀さんがIMP.の名前の由来を聞いたことに対して、事情を知っているファンは見ていてちょっとおかしくなってしまったようです。
ファン紫耀くん、攻めてる。最高
ファン由来…言えなくない？笑
ファン単に略したんじゃなくて？
言葉の響きだけ耳にすると、「インパクターズ」と「アイエムピー」で響きが全然違うので、
今まであまり接点がなかったという平野紫耀さんは、もしかしたらIMP.のグループ名が、旧グループ名と上から３文字変わっていないことを知らなかったのかもしれません。
メンバーも本当はグループ名の由来を察している？
IMP.のメンバーも、グループ名の由来は、聞いていないにしろ、流石に察してはいるのではないかという気がします。
ただ、ジャニーズ事務所を匂わせるがマズいということも、流石に察していたということかもしれません。
動画を振り返って確認してみると、基俊介さんが質問に答える前とその間、他のメンバーが気まずそうにしている気がします。
まとめ
IMP（アイエムピー）の名前の由来は、
７人で、世界にインパクトを与えて伝説を残せ。
黒の中にピンクがあるように、違う側面も出していけ。
滝沢秀明が伝えなかったわけは、
特に伝えるまでもないと思った？
（伝わっていると思った？）
今後、滝沢秀明社長が彼らにグループ名の由来を明かすことはあるのでしょうか。