大人気大喜利バラエティ委番組『IPPONグランプリ』。
大喜利好き・お笑い好きにはたまらない、
毎週でも観たい番組ですよね。
2024年は29回大会は、２月３日に開催されました。
では、『IPPONグランプリ』、次回はいつ開催されるのでしょうか？
【2024最新】IPPONグランプリ｜次回はいつ放送される？(2025年/30回大会)
2025年１月～２月頃（推定）
『IPPONグランプリ』のこれまでの傾向を踏まえると、
次の『IPPONグランプリ』開催は、
翌年かつ大会間隔期間が１年以内に収まる、
2025年１月～２月頃の開催になるのではないかとみられます。
『IPPONグランプリ』近年の、大会～大会までの開催間隔
2024.02.03大会（29回）IPPONグランプリ 視聴率：？(コア視聴率：4.3%）
｜大会開催間隔期間：約９か月
2023.05.13大会（28回）IPPONグランプリ 視聴率：？
｜大会開催間隔期間：約1年
2022.05.21大会（27回）IPPONグランプリ 視聴率：9.7%
｜大会開催間隔期間：約6か月
2021.12.04大会（25回）IPPONグランプリ 視聴率：？
｜大会開催間隔期間：約6か月
2021.05.22大会（48回）IPPONグランプリ 視聴率：？
｜大会開催間隔期間：約6か月
2020.12.5大会（23回）IPPONグランプリ 視聴率：11.1%
｜大会開催間隔期間：約6か月
2020.06.13大会（22回）IPPONグランプリ 視聴率：12.7%
『IPPONグランプリ』次回開催を2025年１月～２月頃だと予想する理由
- 『IPPONグランプリ』近年（2020年）に行われた大会の、大会～大会までの間隔期間を見ていくと、６か月～１年となっています。
- 番組開始当初（2009年）～2021年までは、
大会は基本的に１年に２回行われることが通例でしたが、
それが、2021年～は、１年に１回のみの開催となっています。 - また2024年には、
大会が１年に２回開催される可能性もありますが、
チェアマンである松本人志が休業している今、その可能性は極めて低いでしょう。 - また、大会～大会までの間隔期間ですが、現在のところは、１年以上開いたことはないです。
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【2024最新】IPPONグランプリ｜過去大会開催日日程
| 放送回 | 放送日 | 視聴率 |
|---|---|---|
| 1回 | 2009.12.28 | 7.2% |
| 2回 | 2010.3.31 | 5.4% |
| 3回 | 2010.10.6 | 4.6% |
| 4回 | 2011.1.4 | 11.6% |
| 5回 | 2011.06.11 | 14.6% |
| 6回 | 2011.10.22 | 13.6% |
| 7回 | 2012.04.07 | 11.9% |
| 8回 | 2012.11.17 | 13.2% |
| 9回 | 2013.05.25 | 11.4% |
| 10回 | 2013.11.23 | 15.4% |
| 11回 | 2014.05.24 | 11.2% |
| 12回 | 2014.11.08 | 11.0% |
| 13回 | 2015.05.23 | 13.9% |
| 14回 | 2015.11.14 | 11.0% |
| 15回 | 2016.06.11 | 11.8% |
| 16回 | 2016.11.19 | 12.7% |
| 17回 | 2017.05.13 | 9.5% |
| 18回 | 2017.12.02 | 11.6% |
| 19回 | 2018.03.10 | 10.6% |
| 20回 | 2018.12.15 | 10.7% |
| 21回 | 2019.04.20 | ？ |
| 22回 | 2019.11.30 | 11.1％ |
| 23回 | 2020.06.13 | 12.7% |
| 24回 | 2020.12.05 | 11.1% |
| 25回 | 2021.05.22 | ？ |
| 26回 | 2021.12.04 | ？ |
| 27回 | 2022.05.21 | 9.7% |
| 28回 | 2023.05.13 | ？ |
| 29回 | 2024.02.03 | (コア視聴率）4.3% |
29回大会では、
松本人志チェアマンが活動休止に入った為、
『IPPONグランプリ』過去優勝最多という実績を持つ、
バカリズムが代理のチェアマンをつとめました。
視聴者も「バカリズムならば納得」と認めていました。
バカリズムは、
大役を任されたことにプレッシャーもあったと思いますが、
番組冒頭では「松本さんがなぜお休みをされているか分かりませんが」等と松本人志さんをいじって笑いを取ったり、
大喜利回答に的確なコメントをし、
見事松本人志さんの代理を務め上げました。
これまでは、松本人志チェアマンのコメントをずっと聞いていたからか、
コメントの仕方が松本人志チェアマンと似ているように感じ、
松本人志チェアマンへのリスペクトが感じられ、
見ていて気持ちの良いものでした。
もし松本人志チェアマンの復帰が長引いてしまったとしても、
バカリズムチェアマンで安定して番組を放送していくことができそうですね。
因みに視聴率は、
チェアマンが松本人志さんからバカリズムに変更になったことによって、
下がるようなことはなかったということです。
とあるwebメディアが、
他の番組も例に取り、
「チェアマンが松本人志でなくても、視聴率に支障がないことが証明された」なんて報道していましたが。
ファンからしたら、
「そりゃあ、松本人志がいない『IPPONグランプリ』がどうなってるかなんて、最初は気になって見るだろ」
だということで、
「緊張感がなくて、大して面白くもないのにIPPONが出ていた」
「番組全体のクオリティに関しては物足りなかった」
との不評のコメントがSNSには寄せられてたようです。
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まとめ
【2024最新】IPPONグランプリ｜次回はいつ放送される？(2025年/30回大会)
2025年１月～２月頃（推定）
- 『IPPONグランプリ』近年（2020年）に行われた大会の、
大会～大会までの間隔期間が、６か月～１年となっているから。 - 『IPPONグランプリ』の開催が、
2021年～は、１年に１回のみの開催となっているから。 - 『IPPONグランプリ』が年に２回開催される可能性もあるが、
チェアマンである松本人志が休業している為、
その可能性は低いと思われる。 - 『IPPONグランプリ』大会～大会までの間隔期間が、これまで、１年以上開いたことはないから。
早く松本人志チェアマンに戻ってきてもらいたいですね。
これだけ話題になって、
深刻な感じにもなっているので、
メンタル的に、
これまで通りにやれるのかという、
心配もありますが。
『水曜日のダウンタウン』でも、
活動休止前には、
コメントにいつもの調子が見られないなど、
メンタルの不調さを思わせるシーンがありました。
しかしファンとしては、
とりあえずは戻ってきてもらえれば、
うれしいですし、感謝ですね。