「男闘呼組」再結成なぜ期間限定?いつまでかと理由!その後8月以降解散後はどうなる

1993年6月30日付で活動を休止し、2022年7月16日に活動を再開した男闘呼組。

熱狂的なファンも多いですが、その活動は2023年8月までの期間限定だということです。

となると、

「活動期間はいつまでなの?」

「なぜ期間限定なの?理由は?」

「解散後の8月はどうなっちゃうの?」

「本当に解散しちゃうの?」

ということが気になります。

そこで本記事では、

男闘呼組の、

  • 活動期間は?
  • 解散後のメンバーの活動は?
  • 期間限定で活動している理由は?
  • 活動期間延長の可能性はある?

ということについて確認していきたいと思います。

それでは、一緒に見ていきましょう。

目次

「男闘呼組」期間限定で再結成!活動期間はいつまで?

2022年7月16日~2023年8月末まで。

残すところ、もうあとわずかですね。

「男闘呼組」解散後のメンバーのその後の活動は?

ロックバンド「Rockon Social Club(ロックオン・ソーシャル・クラブ)」として活動を続けていく。

「Rockon Social Club(ロックオン・ソーシャル・クラブ)」とは?

男闘呼組メンバー4人を中心に結成されたロックバンド。

2022年に結成された。
ほぼ男闘呼組と言っても良いかもしれないが、男闘呼組とは明確な違いもある。

男闘呼組とRockon Social Club(ロックオン・ソーシャル・クラブ)の違いやメンバーについてはコチラ

男闘呼組」はなぜ期間限定で活動しているのか

考えられる主な理由は2つです。

①「男闘呼組」はジャニーズグループだから?

現在、岡本健一さんはジャニーズ事務所とエージェント契約を結んでいます。

が、他の闘呼組メンバーは皆ジャニーズ事務所を退所しています。

退所したメンバーがジャニーズグループを継続しているというのは、考えてみればおかしな話ですよね。

ではなぜそのおかしなことになっているのかというと、次の通り。

それでも、ジャニーズ事務所は、岡本からメンバーの思いを聞き、グループ名の使用を許可した。まさに異例の判断だ。

Yahoo!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/c23bed75f6af6a3f740dd4787180f86d888c880f?page=3)

岡本健一さんとジャニーズ事務所が良好な関係であることが分かります。

ではなぜジャニーズ事務所が異例の判断を下したのか。

これは憶測ですが、

事務所側にも、
「これでジャニーズが少しでも盛り上がるなら」
という考えがあったのかもしれません。

ジャニーズ事務所は最近、人気ジャニーズの退所が相次いだり、告発があったり、タレントが炎上したりと、何かと暗いニュースが多いですからね。

また、あるメディアは、このように憶測していました。

これが解散した(休止した)グループの先駆けになれば良いと考えたのではないか。

ファンは、そうなれば間違いなく大喜びです。

現に、TOKIOやV6、そしてSMAPや嵐といった人気グループの再結成を待ち侘びるファンの声が上がっています。

それでも、永続的にというのは流石にマズイということなのかもしれません。

「男闘呼組」にこれ程の需要があるとは思っていなかったから?

男闘呼組が活動を休止してから29年ぶりとなる2022年7月16日。

男闘呼組は、音楽番組「音楽の日2022」に生出演し、復活を果たしました。

成田昭次さんは、
このときの世間の反響が大きかったことに対して、次のように話しています。

直前まで告知していなかったにもかかわらず、反響の大きさに驚きました。

Yahoo!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/c23bed75f6af6a3f740dd4787180f86d888c880f?page=3)
男闘呼組復活後の世間の反響
  1. トレンド、日本で第一位
  2. 初ライブは15万もの応募が殺到、追加公演が続々決定、計7日間で6万人を動員

成田昭次さんはそれまで、
地元名古屋の化学工業に8年勤めていました。

▼成田昭次さんの勤め先や、就職先でのエピソードはこちら

当初は、男闘呼組として復帰することについて、前向きではありませんでした。(2023年3月放送「金スマ」の中で明かしています。)

その理由は、14年もの間、芸能界とも音楽とも離れてた生活を送っていたので、”現実味がない”と考えていたからです。

他のメンバーも、メディアにて、30年自分たちを待っていてくれるファンがこんなにいるとは思っていなかった、予想以上だった、と振り返っていました。

しかし蓋を開けてみると、
復活後の初ライブには、収容人数800人の枠に15万人もの応募が殺到。

急遽機材席を開放して当日券を販売したり、追加公演をするなどして対応しました。

男闘呼組は、自分達の実力を過小評価していたということになります。

しかし、世間の反応が分からない内は、大きい会場を押さえてもしかしたら会場がすかすかになるより、小さい会場を押さえてそこにお客さんがいっぱいの方が良い考えるのは至極当然です。

男闘呼組も、再始動するにあたって、活動期間をあらかじめ決めてスタートした方が、プレッシャーをあまり感ぜずに、気持ち的に楽にスタートを切ることができたかもしれません。

「男闘呼組」が解散しないでその後8月以降も活動期間を延長する可能性はある?

男闘呼組は、活動期限を迎えた時点でその活動を終える可能性が極めて高い。

もう2023年8月で解散予定ですからね。

これまで、男闘呼組再結成を牽引した岡本健一さんの口から、3、4度は「今度こそ解散する」という旨の発言があったことを耳にしました。

彼らは初めから8月までという前提で男闘呼組を再結成したわけですから、当然と言えば当然です。

しかしそうはいっても、男闘呼組ファンとしては、いくら彼らがRockon Social Club(ロックオン・ソーシャル・クラブ)として活動を続けるといっても、淋しいものは淋しいのではないでしょうか。

ジャニーズグループはなんだかんだで年を重ねるとみんな解散していくので、最年長のジャニーズグループというのは貴重ですし、年齢を輝きに変えている現役のアイドルグループ、カッコ良いですよね。

ということで次の項目からは、

  • 男闘呼組が期間限定の活動を延長しない理由
  • 男闘呼組が期間限定の活動を延長する理由

上記のふたつを考えていきたいと思います。

男闘呼組が活動期間を延長しない理由3選

ロックオン・ソーシャル・クラブとして活動する意味がなくなる

男闘呼組がこのまま活動を続ける場合、彼らがロックオン・ソーシャル・クラブとして活動を続けていくことにはあまり意味がないように思えます。

メンバーがほとんど変わりありませんからね。

それに、Rockon Social Club(ロックオン・ソーシャル・クラブ)に残された側の気持ちを考えてみても、ちょっと淋しいですよね。

岡崎健一が「今度こそちゃんと解散する」と言っている

✔️これは先述しましたが、岡崎健一さんが、2023年3月放送『金スマ』に男闘呼組としてゲスト出演した際。

MCの中居正広さんに、番組最後に、”男闘呼組終わってしまうのか”と尋ねられると、

男闘呼組に関してはラストツアーと謳っているから…

と答えていました。

そのニュアンスとしては、

(男闘呼組をこのまま継続したくても、それはケジメがつかないから…申し訳ないけど…)

という風に感じられました。

男闘呼組再結成プロジェクトを牽引してきた岡崎健一さんの言葉ともなると、重みが違いますね。

✔️また、2023年5月放送の岡本健一さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『眠りにつく前に』にてでは、

「今度はちゃんと解散する為に」

と話していました。

③「男闘呼組」はジャニーズグループだから

これも先述しました。

男闘呼組がこのまま活動を継続していくには、再度、ジャニーズ事務所にグループ名を使用することの許可をもらわなければならないでしょう。

男闘呼組が活動期間を延長する理由2選

それでは今度は、
男闘呼組が期間限定の活動を延期する可能性
について、考えてみます。

岡本健一さんが男闘呼組を再始動させることを考えた動機には、次があります。

  1. 男闘呼組の活動が「解散」ではなく「休止」となっていたことが、心に引っ掛かっていたから。
  2. 男闘呼組が活動を休止したことによって、予定されていたツアーが中止されたから。
  3. 男闘呼組が解散してからちょうど30周年目の節目の年を迎えるから。

メディアも当初は男闘呼組の活動について、”復活”や”期間限定”という言葉で報じていることが多かったです。

が、活動期間が終わりに近付いていくにつれ、”解散”という言葉でも報じられるようになりました。

残る男闘呼組が活動期間を延長する可能性。

それは、男闘呼組が活動を終えるに当たって、29年前の予定してたツアーが中止になってしまったことに代わるような、何か心残りになるような出来事でもあったときかもしれません。

①2023年9月の氣志團万博に主演する為に限定復活する?

ロックバンド『氣志團』のメンバーである綾小路翔さんは、前田耕陽さんの「男闘呼組が再始動する」というツイートに、次のように返信しています。

ツイートからは、綾小路翔さんの本気さがうかがえますね。

氣志團万博とは、氣志團主催のロック・フェスティバルのこと。毎年9月開催。

優しい男闘呼組のことですから、これが前田耕陽さんの目に留まっていれば、2023年9月、一夜限りの復活ということも可能性としてはアリです。

氣志團の夢を叶えて、またファンに新たな感動を届けてくれることを期待してしまいますね。

期間限定だったのは、お試し期間だったから?

可能性は低いかもしれないですが。

スーパーなどでよく見かける”期間限定”の商品。

期間限定で商品を売り出すメリットは、売れた時には定番化できるし、売れなければそのまま販売することをやめられることだといいます。

つまり、男闘呼組の期間限定の活動期間中も、どれくらい需要があるかを窺い知る、様子見期間に成り得たのではないでしょうか。

まとめ

  • 男闘呼組の活動期間は、2023年8月末まで!
  • しかし、メンバーは今後もRockon Social Club(ロックオン・ソーシャル・クラブ)として活動を続けていく。
  • 男闘呼組が活動期間を設けた理由は、

    1.「男闘呼組」というグループ名がジャニーズ事務所の商標だから?
    2.「男闘呼組」の再結成にこれ程反響があるとは思っていなかったから?

  • 男闘呼組が活動期限を延長することもワンチャンあるかも!

男闘呼組解散その後も、彼らはロックオン・ソーシャル・クラブとして共に活動を続けられるということ、
ファンも彼らを応援し続けられることが良かったです。

ファンも、ロックオン・ソーシャル・クラブが盛り上がるにつれ、
男闘呼組が解散することを寂しく感じながらも、受け入れる準備が徐々にできていっていることを感じます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次