男闘呼組のメンバーカラー(イメージカラー)は?ペンライトライブに禁止なのなぜ

男闘呼組といえばジャニーズですが、ジャニーズにメンバーカラーはつきものですよね。

2022年、29年ぶりに活動を再開したとして話題になっている男闘呼組ですが、彼らにメンバーカラーはあったのでしょうか。

2023年、男闘呼組は『 男闘呼組 THE LAST LIVE 』ツアーの真っ只中ですが、ペンライトやうちわは、何色にしたらいいのでしょうか。

ということで今回は、

「男闘呼組のメンバーカラーはあるの!?」

「推し色を身に付けたいけど、ペンライトやうちわはどうしたらいいの!?」

というお悩みを解決するお手伝いができたらと思います。

それでは、一緒に確認してみましょう!

目次

男闘呼組にメンバーカラー(イマージカラー)はあるの?

結論からいうと、男闘呼組にメンバーカラーはありませんでした。

なぜないのでしょうか?

ジャニーズがメンバーカラーを決めるという風潮は、男闘呼組より先にデビューしたシブがき隊や少年隊にもイメージカラーがあったことから、男闘呼組が1988年にデビューする6年前の1982年にはあったということが分かります。

男闘呼組より3年遅れてデビューしたSMAPにもメンバーカラーはありました。

中居正広
木村拓哉
稲垣吾郎
草薙剛
香取慎吾
森且行

なぜ男闘呼組にはないのでしょうか?

当時の男闘呼組を知る方によると、どうやらそれは、しゃらくせえ!というのが答えのようです。

なんとも男闘呼らしい。

アイドルグループがイージカラーを決めるという動画は見たことがありますが、確かに自分のなりたいイメージカラーを主張するのは恥ずかしそうです。

ジャニーズらしくないジャニーズ「男闘呼組」らしいエピソードであります。

男闘呼組オフィシャルグッズのぬいぐるみの色はメンバーカラーなのではないのか

男闘呼組オフィシャルグッズの中には、各メンバーをモチーフにしたぬいぐるみがあります。

新参者であれば、このぬいぐるみの色がもうこのまま彼らのイメージカラーなのだなと受け取りそうなものですが(成田昭次:黄色、前田耕陽:紫、岡本健一:黒、高橋和也:緑)、古参者にかかればそうは思わないようです。

くららんさんが実施されたアンケート調査の結果をによるも、計算したところ、14人中、13人の人が「そうは思わない」と回答していたことが分かりました。

男闘呼組にはメンバーカラーがないのが男闘呼組らしい、ということなのかもしれないですね。

男闘呼組のライブに行くけど、ペンライトやうちわはどうすりゃいいの?

結論からいうと、ペンライトやうちわはいらないという意見が大多数でした。

リサーチ結果を下記にまとめました。

  • 当時の男闘呼組のライブはペンライトとうちわ禁止だった(本人たちにこだわりがあっていやがっていた)
  • 古参ファンは従来通り応援したい(踊って歌って拳で盛り上げればいい)
  • だけどそういうの関係なく応援したい新参ファンもいる

当時からのファンにしてみれば当然のことのようですが、ペンライトとうちわは禁止だったというのは驚きですね。

確かに、男闘呼組オフィシャルグッズの中にペンライトやうちわはありません

自分のイメージカラーのペンライトとうちわなんか振って応援してもらえたら、それはもう嬉しいと思うのが一般的だと思うのですが、彼らにしてみれば、そんなものは必要なかったということのようです。

その理由としては、ロックバンドにペンライトは合わないからというファンの考察はひとつ目にしましたが、もしかしたら、しゃらくせえ!なんていうのもあったのかもしれません。

硬派でカッコいいと思いますが、中にはそういうことではなく、ペンライトとうちわを使いたいと思う人はもちろんいますよね。

それではなぜ、ペンライトとうちわを使いたいのでしょうか。その理由のひとつとして、”ファンサをもらいたいから”というのがあるようです。

”こっち向いて!”とかいうアレ↓ですね。

アイドルをうちわを持って応援するファンのイラスト

中には、推しが喜ぶ姿を想像しながらうちわを手作りするのも、楽しみのひとつだという人もいるのではないでしょうか。

オマケに、うちわがあることによって推しに気が付いてもらえて、ファンサまでもらえたならば、それはもう本当にうれしいことですよね。

「うちわもペンライトもなかったら、ファンサもらうのにどうしたらいいの…?」

それ、悩む必要ないかもしれません。

期待していたような回答ではないかもしれませんが、男闘呼組は、昔からファンサをしてこなかったのだといいます。
そしてファンもそれでいいと受け入れていたようです。

ここでも、ジャニーズらしからぬ彼らの一面に出会うことになりましたね。

つまり、ペンライトやうちわを使っても彼らからファンサをもらう望みは薄いということです。

もしライブに行ったけど、周囲に出している人がいなくてペンライトやうちわをカバンから出し損ねてしまった…!ファンさをもらい損ねてしまった…!と凹んでいる方がいたとしたならば、これを知っただけでも気持ちが吹っ切れることもあるかもしれません。

今の彼らがどうだかは、もちろん分りませんし、
うちわを目にしたときの反応も、気になるところではありますが。

実際のライブ会場の様子・ファンが感じているペンライトを振ることの是非

続いては、男闘呼組のラストライブに実際に足を運んだ人や、これから行く人のリアルな声を以下にまとめてみました。

これから行くひと

  • どういうノリで観覧すればいいの!?
  • 好きに応援させてよ!

行ってきたひと(会場の様子)

  • いきこんで持っていったのに、ペンライト禁止って声かけがあった!
  • 会場にペンライトはなくて、観客がステージに合わせて拳と拍手と手拍子で応えた!
  • ペンライトぶんぶん振っている人いて、視界に入ってきて集中できなかった…
  • ロックオンのペンライト男闘呼組のライブで振るのは違うんじゃ…

行ったか行ってないか分からないけど、中立的な意見のひとも

  • 同じファンなら争わなくていいのにな、拳でもペンライトでもいいと思う

基本的に会場にペンライトの光はなく、観客はステージに合わせて拳と手拍子と拍手で応えているようです。
中には、ファンだと思いますが「ペンライト禁止」と掛け声があったこともあったそうです。

しかし公演によっては、強いハートを持ってペンライトを振っている人もいるようですね。

中にはロックオンのペンライトを振っているという強者も。

ペンライト禁止派とそうでもない派で、ファンの間にちょっと溝が生じてしまっているようですね。

まとめ

男闘呼組のメンバーカラー(イメージカラー)は? 男闘呼組のライブにペンライトは禁止なの?

男闘呼組にメンバーカラーはなかった。
(男闘呼組のぬいぐるみがあるけど、ファンいわく、そのぬいぐるみの色がメンバーカラーという訳でもないらしい)

男闘呼組の古参ファンは、従来通り、男闘呼組のライブにペンライトやうちわは必要ない、踊ったり拳で応えればいいと考えている人が多い。
しかし、新参ファンの中にはペンライトを振りたい人もいる。

ロックオンソーシャルクラブのライブであれば、人目を気にせずペンライトを振れる!

男闘呼組を従来通りに応援したい人、そういうのは関係なく応援したい人、どちらの気持ちも理解ができるので、難しいところです。

男闘呼組からしてみれば、ペンライトの光がないというのは、(昔から応援してくれているファンなんだな)と感じて嬉しいのではないかと思いますし、ペンライトの光というのは、(新しくファンになってくれた人なんだな)と感じて嬉しいのではないでしょうか。

ただ、ロックオンソーシャルクラブのオフィシャルグッズにはペンライトが販売されていますから、ペンライト振って観賞したい…!という方は、そちらであれば間違いなく人目を気にせず堂々とペンライトを振って観賞することができそうです。

みんな決して安くはないお金を払って楽しみに観に行くのだから、それぞれが楽しむことができると良いですね。

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