ロックオンソーシャルクラブと男闘呼組の違いやメンバーは誰(Rockon Social Club)

2022年７月16日に期間限定で活動を再開した男闘呼組。

男闘呼組の活動を終えたその後は、
Rockon Social Club（ロックオン・ソーシャル・クラブ）として活動を続けていくそうです。

Rockon Social Club（ロックオン・ソーシャル・クラブ）(略称「ロックオン」「RSC」)は、
東京レコード（日本のレコード・レーベル）所属のロックバンド。

一言で言うなら、

男闘呼組のメンバー４人を中心に結成されたロックバンド

だといえます。

これだけを見ると、

（ほぼ男闘呼組ってことだよね…？）

と思われるかもしれないですが、
男闘呼組とは明確に異なっている点もあります。

そこで本記事では、

ということを確認していきます。

それでは、一緒に見ていきましょう。

「ロックオン・ソーシャル・クラブ」のメンバーは？ドラムは？

成田昭次（なりた　しょうじ）／リードギター・ボーカル担当

1968年８月１日生まれ。

男闘呼組。

男闘呼組として芸能界に復帰する前は、地元名古屋で大手化学工場に勤務していました。

高橋和也（たかはし　かずや）／ベース・ボーカル担当

1969年５月20日生まれ。

男闘呼組。

現在は主に俳優として数多くの作品に出演しています。

岡本健一（おかもと　けんいち）／ギター・ボーカル担当

1969年５月21日生まれ。

男闘呼組。

現在は主に舞台を中心に活躍しています。

前田耕陽（まえだ　こうよう）／キーボード・ボーカル担当

1968年８月16日生まれ。

男闘呼組。

現在はバラエティや舞台でマルチに活動しています。

寺岡呼人（てらおか　よひと）／プロデューサー兼ベース・ギター担当

＼#成田昭次 #寺岡呼人 さん 出演／

3月6日（月）21:30〜
NHK-FM #ミュージックライン

ぜひお聴きください！

HP：https://t.co/GU7lmCkW5q
radiko：https://t.co/YRh02Sh3gi
らじる★らじる：https://t.co/6ZkoKVps2l#RockonSocialClub #RSC #RSC1988 pic.twitter.com/pNwM2Jvrhq

— Rockon Social Club (@rockonsocialclu) March 2, 2023

青山英樹（あおやま　ひでき）／ドラムス担当

ついに始まります👍
自撮りが下手くそすぎ🤣
宜しくお願い致します✨#男闘呼組 pic.twitter.com/o0wOzAvi5w

— 青山英樹 (@aoyama_hideki) April 28, 2023

（サポートメンバー）デビン木下（でびん　きのした）／キーボード担当

男闘呼組！

広島公演2DAYsありがとうございました！
2日間大盛況🔥🔥
美味しいご飯も頂きました😊広島最高🤘🏻

次は神奈川県公演！
引き続き全力でサポートさせて頂きます！
よろしくお願い致します🤘🏻🤘🏻🤘🏻🤘🏻#男闘呼組 #男闘呼組2023THELASTLIVE pic.twitter.com/CVdTYbLD6J

— Devin Kinoshita (@Devin_Kinoshita) June 9, 2023

1992年１月28日生まれ。

作編曲家、キーボードプレイヤー。

成田商事、男闘呼組のライブにサポートメンバーとして参加。

デビン木下は正規メンバーではないの？

デビン木下さんは、
Rockon Social Club（ロックオン・ソーシャル・クラブ）の公式サイトのトップページに載ってなかったり、
LINEの公式アカウントにもメンバーとして認識されていないことから、
正式なメンバーではないことが分かります。

キーボード担当には、
すでに前田耕陽さんがいるので、
２台目は必ずしも毎回必要にはならないということなのかもしません。

デビン木下さんのファンなど、
彼がメンバーだったらいいのにと思う人は多いでしょうが、
こればかりは事情もあるでしょうから仕方がないですね。

「ロックオン・ソーシャル・クラブ」と「男闘呼組」の違いは？

「Rockon Social Club（ロックオン・ソーシャル・クラブ）」と「男闘呼組」の主な違いを３つ挙げます。

	男闘呼組	Rockon Social Club（ロックオン・ソーシャル・クラブ）
プロデューサー	蛎崎広柾	寺岡呼人
人数	４人	６人
メインボーカル	成田昭次	男闘呼組４人

ふたつは異なるグループですが、
しかしメンバーがかぶっていたり、
ライブでは、バージョンは違えど「Rockon Social Club（ロックオン・ソーシャル・クラブ）」で歌った曲を「男闘呼組」で歌うことがあったりと、
重なる部分も多いです。

兄弟グループ、と考えるとしっくりくるかもしれません。

他にも、
ふたつのグループの違いとして、
公式な違いではないですが、ファンのライブの観賞のスタイルの違いを挙げることができます。

というのも、
男闘呼組は休止前、
自分たちのライブにペンライトやうちわを使うことは禁止していたようです。

その為に、
”現在の男闘呼組のライブにもペンライトやうちわは禁止”、
と考えるファンは多い傾向にあります。

それで、
ペンライト無し派の古参ファンと、
有り派の新参ファンの間で、
バチバチとしてしまうことも。

しかし、
Rockon Social Club（ロックオン・ソーシャル・クラブ）のライブでは、
そんな彼らが自らペンライトを振って出てきたこともあるそうです。

このパファーマンスには、
Rockon Social Club（ロックオン・ソーシャル・クラブ）が男闘呼組とは別物であること、
そしてもしかしたら、
ファンみんなが仲良くしてほしいという思いも込められていたのかもしれません。

「ロックオン・ソーシャル・クラブ」を立ち上げた目的は何なの？

Rockon Social Club（ロックオンソーシャルクラブ）の結成日は不明ですが、
ファーストシングル「遥か未来の君へ」を2023年２月17日にリリースしていることから、
それくらいの時期であると考えられます。

男闘呼組とは活動期間がかぶっていることが分かります。

男闘呼組の活動期間：2022年７月16日～2023年８月31日

このことから、
Rockon Social Club（ロックオンソーシャルクラブ）が立ち上げられた目的は、
まずひとつ、
男闘呼組が期間限定の活動期間を終えても、
メンバーがそのままスムーズに一緒に活動を続けられる為、
ということはいえそうです。

「ロックオン・ソーシャル・クラブ」が立ち上げられるまで

Rockon Social Club（ロックオンソーシャルクラブ）が立ち上げられるまでの経緯は、
ラジオ「KURE 5-56 Presents ROCKON TIMES」の中で明かされました。

Rockon Social Club（ロックオンソーシャルクラブ）は、
初め『寺岡呼人 成田昭次プレゼンツwith friend』という触れ込みであった為、
他の男闘呼組メンバーたちには当初、
「おれたちも入っているんだよな？」
といった戸惑いがあったようです。

その戸惑っているメンバーの姿を想像すると、
ほほえましくなります。

つまり、
男闘呼組が活動終了後も４人で音楽活動を続けていくことは、
再結成当初から決まっていたことではなかったということのようです。

成田昭次さんは成田昭次さんで、
すでにソロ活動やバンド「成田商事」を結成していましたから、
なんら不思議ではありません。

話によると、
寺岡呼人さんと成田昭次さんのデモテープ作りから、
レコーディングから楽曲まで、
全部が全部ふわっとしていたそうですが、
気がついたら形になっていたといいます。

本人たちも不思議がっていましたが、
口に出す必要はないくらい、
波長が合っていたということなのかもしれません。

まとめ

青山英樹さんやサポートメンバーのデビン木下さんを除いた５人は、ほぼ同い年です。

その他にも５人には、
デビュー年〈1988年〉が同じという共通点もあります。

これからのRockon Social Club（ロックオンソーシャルクラブ）の活躍がとても楽しみですね。