平野紫耀さんの昔からのファンであれば、
平野紫耀さんに弟の平野莉玖さんがいることや、
平野莉玖さんがジャニーズに所属していなかったことはご存じかと思います。
でもしかし、
兄の平野紫耀さんがジャニーズ事務所に入所していたのに、
平野莉玖さんがジャニーズ事務所に所属していなかったというのには、
いささか疑問を覚えますよね。
本記事には、
平野紫耀の弟・平野莉玖がジャニーズに入らなかった理由をまとめています。
紫耀くんがジャニーズなのに、
莉玖くんはなぜジャニーズに入らなかったの?
気になるという方は、
ぜひ最後までご覧下さい。
平野紫耀の弟・平野莉玖がジャニーズに入らなかった理由は?
- 平野紫耀がジャニーズ事務所に入所したときには、
すでにミュージシャン(ラッパー)としてデビューしていたから。 - 平野紫耀をライバル視していた為、
あえて同じ道を選ぶことはしなかったから。 - 音楽活動より、服が好きで、自身のブランドを立ち上げることに興味があったから。
- ジャニー喜多川の行為を知っていたから。
- 平野紫耀が中々デビューしない姿を見ていて、入ろうとはならなかったから。
1つずつ、解説していきます。
①平野紫耀がジャニーズ事務所に入るより先に、平野莉玖はラッパーとしてデビューしていた
平野紫耀さんと平野莉玖さんが、
かつてダンス教室に通っており、
小学校より兄弟ユニットとして活動していたことはご存じでしょうか?
くわしくはこちら
兄弟ユニットは、
当時は数々のコンテストに出演し、
優勝を総なめにしていたということです。
しかしその後は、
”平野紫耀さんが別の道を進み始めた為”、
ユニット活動はなくなったようです。
(平野莉玖さんが所属するタワーレコードオンラインより)
平野紫耀さんが別の道を進み始めた為。
その別の道が何かは分かりませんでしたが、
時系列的に、
ジャニーズ事務所は関係していないと
平野莉玖さんは、
地元名古屋で活躍する「AK-69」の影響を受け、
ラッパーへの道を志します。
クラブに通い、
ラッパーRickyとして、本格的に活動を開始しました。
AK-69」のマイクコンテスト(2010年?公式なソース元は不明)では準々決勝まで進出し、
一躍有名になります。
平野紫耀はジャニーズ事務所入所
平野莉玖さんは、2012年(中学一年生のとき)に、
ミニアルバム「晴天」をリリースし、3000枚を完売させました。
そして平野紫耀さんは2012年(15歳のとき)にジャニーズ事務所に入所したといわれています。
その理由は明かされていないので分かりかねますが、
満足したということでしょうか。
「普通の学生生活を送ってみたかった」というのをどこかで見た気がしたのですが、
ソース元を見つけることはできませんでした。
平野紫耀さんがジャニーズ事務所に入った年には、
平野莉玖さんはすでにラッパーとしての道を進んでおり、爪痕を残していました。
平野紫耀さんの背中を追ってジャニーズ事務所に入れば、
ラッパーだけに時間を割くことはできなくなるでしょうし、
生活が充実していて、
それどころではなかったのかもしれません。
しかし平野莉玖さんは、何をやってもできるというか、天才肌なのですね。
参考動画
②平野莉玖は兄・平野紫耀をライバル視していたので、後は追わなかった
平野莉玖さんがジャニーズ事務所に入るタイミングとしては、
高校に上がるタイミングで、というのは、
中々良いタイミングであったように思われます。
しかし平野莉玖さんは兄である平野紫耀さんをライバル視していたといいますから、
そうだったら他の道で、と考えたかもしれないですね。
もし仮に平野莉玖さんがジャニーズ事務所に入りたいと行動に移してていたのであれば、
平野紫耀さんからの紹介であれば、
顔パスで入所できていたように思えます。
※平野紫耀さんは、ジャニー喜多川さんのスペオキとして知られています。▼
つまり恐らく、平野莉玖さんはジャニーズ事務所に入ることを望まなかったのでしょう。
③平野紫耀と平野莉玖はジャニー喜多川の行為を知っていた
2023年より、
大変な問題になった、ジャニーズ性加害問題。
ジャニーズタレントは、
特に古株であれば古株である程、
そういった黒い話があることを知っていたものとみられています。
平野兄弟は、
中学生になっても一緒に風呂に入ったり、
恋バナをしたりする程仲が良かったらしいですから、
もしかしたら、平野紫耀から平野莉玖さんにそういう話も伝わっていたかもしれません。
もしそうなのであれば、
平野莉玖さんがジャニーズ事務所に入りたいとはとてもならないでしょう。
④平野莉玖は音楽活動より服が好きで自身のブランドを立ち上げることに興味があった
平野莉玖さんは、
服が好きで自身のブランドを立ち上げたいという思いから、
高校卒業とともに、アパレルを独学で勉強し始めています。
そして21 歳になると、5月、アパレルブランド「RKS RICKY」を立ち上げました。
平野莉玖さんは、行動力がある上に、
結果も伴わせているので、本当にすごいですよね。
アパレルを立ち上げたのは、
平野紫耀さんが20歳でデビューした後の、
1年後ということになりますね。
しかし平野莉玖さんはやはり音楽も好きなのでしょう。
2022年には、「平野莉玖」として、アーティスト活動を再開しています。
2023年には、
アパレル会社の経営者としての仕事をしながら、CDデビューも果たしています。
2024年5月には、『踊る!さんま御殿』に出演し、
初の地上波デビューも果たしました。
今後の活躍に期待が高まります。