男闘呼組の「パズル」誰のカバー？作詞作曲は寺岡？いつの曲で発売日は何年何月か

男闘呼組（ロックオンソーシャルクラブ）の名曲『パズル』。

歌詞も男闘呼組に大変ハマっていると、
ファンからも、
そして男闘呼組自身からも好評です。

誰が作詞作曲したのか、
そしている作詞作曲されて、
何年何月に発売された曲なのか。

気になります。

＼ということで、次のことをまとめました／

このページは、
ラジオ番組予算『KURE 5-56 Presents ROCKON TIMES』で、
本人たちから語られた内容を元に作成されています。

男闘呼組「パズル」作詞作曲は誰

男闘呼組の『パズル』を作詞作曲したのは、寺岡呼人（てらおかよひと）です。

寺岡呼人は、

✔『ロックオン・ソーシャル・クラブ』

✔『成田商事』

のプロデューサーです。

『ゆず』をプロデュースしたことでも有名です。

ロックオン・ソーシャル・クラブ…
男闘呼組を中心とした６人編成のバンド。

成田商事…
成田昭次がボーカルを務める３人編成のバンド。

寺岡呼人がベースとコーラスを担当している。

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男闘呼組『パズル』ができるまでのヒストリー

①成田昭次のソロ曲『パズル』が完成する

『パズル』は元々、
寺岡呼人が成田昭次のソロ曲として制作したものです。

成田昭次のソロ曲『パズル』ができあがったまでの大まかな流れ

①成田昭次と寺岡呼人が、ライブを開催することになる（成田昭次のソロライブ）
 
②ファーストミーティングで、互いの話を色々する
 
②成田昭次が話した内容を、寺岡呼人が帰りのタクシーの中でメモを取る
 
④そのメモの内容から、寺岡呼人が成田昭次の気持ちをうまく書き起こして出来上がったのが『パズル』

「パズル」の歌詞は、
まるで成田昭次本人が作詞したのではないかと思うくらい、成田昭次にピッタリですよね。

それには、寺岡呼人が、成田昭次の話を聞いて、その想い代弁するかのごとく書き起こしたからでした。

②成田昭次の『パズル』から男闘呼組の『パズル』へ

『パズル』は、初めは成田昭次のソロ曲として書かれました。

しかし『パズル』は、男闘呼組復活の舞台となった音楽番組『音楽の日』で、
男闘呼組の曲として披露されました。

成田昭次の『パズル』が男闘呼組の『パズル』になったわけですが、
これにはいったいどのような経緯があったのでしょうか？

経緯

寺岡呼人によって、『パズル』が出来上がった。

その歌詞を見た成田昭次は、

と感じた。

そこで成田昭次は寺岡呼人に、

成田昭次のこの（男闘呼組みんなで歌いたい）という思いをうけて完成したのが、
男闘呼組４人がボーカルを務める『パズル』だった、というわけです。

成田昭次と岡本健一は、
ラジオで、
『パズル』について、次のように振り返っていました

『パズル』が、『音楽の日』でお披露目されると、
「男闘呼組」が日本のトレンド第１位に。

大変な反響があったんですね。

ファンの反応

『パズル』生みの親である寺岡呼人は次のようにコメントしていました

今日は、#成田昭次 君と久々にレコーディングとご飯食べました。#音楽の日 の反響など、色々聞きました。#男闘呼組 の皆さんの　#パズル　が、好評と聞いて胸を撫で下ろしました。本当に奇跡のパズルのピースがハマった瞬間を観て、それが好評だと聞いて、嬉しかった！

— 寺岡呼人 (@yohito_teraoka) July 23, 2022

男闘呼組の『パズル』は誰のカバー曲なのか

つまりまとめると、

男闘呼組の『パズル』が、
成田昭次のカバー曲というには御幣がある気がします。

成田昭次の『パズル』も、
男闘呼組の『パズル』も、
オリジナル曲ということで良いのではないでしょうか。

『パズル』には、

・成田昭次ソロバージョン

・男闘呼組バージョン

とがあります。

『パズル』視聴動画

成田昭次ソロバージョン（成田昭次）

男闘呼組バージョン（成田昭次・岡本健一・高橋和也・前田耕陽）

『パズル』の発売日

成田昭次ソロバージョン：2022/4/8配信

男闘呼組バージョン：2023/2/24配信

男闘呼組の「パズル」誰のカバー？作詞作曲は寺岡？いつの曲で発売日は何年何月か【まとめ】

	作詞作曲	ボーカル	発売日
成田昭次ソロバージョン 『パズル』	寺岡呼人（成田昭次の話を元に作成）	成田昭次	2022/4/8
男闘呼組バージョン 『パズル』	寺岡呼人（成田昭次の話を元に作成）	男闘呼組	2023/2/24

『パズル』は、聞いていてどこか懐かしくなる、温かみのあるメロディーですよね。

それなので、つい「男闘呼組の昔からある曲かな？」なんて思ってしまいます。

成田昭次さんも岡本健一さんも、「ずっと前から歌っている気がする」と感想を述べていましたね。