小澤正隆と松坂大輔 再開する
3/15(水)よる7時〜#あいつ今何してる
— あいつ今何してる?(テレビ朝日) (@aitsuima) March 10, 2023
\特番🌟2時間SP放送決定/
ゲストは⬇️の豪華3組✨(敬称略)#中山美穂#松坂大輔#ナイツ #塙宣之 #土屋伸之
それぞれ奇跡の再会を果たします🤝
パネラーゲストは#土田晃之#アンジュルム #上國料萌衣#JO1 #豆原一成
来週の放送をお楽しみに📺 pic.twitter.com/cckvRE01ez
ふたりの再開が実現しました。
しかし小澤正隆さんはVTRゲストとして出演した為、
間接的な再会となりました。
それでも、
松坂大輔さんの小澤正隆さんと会って話してみたいという望みは、
半分くらいは満たされたのではないでしょうか。
小澤正隆さんも、
同年代である松坂大輔さんの活躍は、
TVで見守られててきたことでしょうから、
たまには、
見られる側というのも良いですよね。
2023年3月15日放送「あいつ今何してる?」
小澤正隆の現在
松坂大輔さんは、
小澤正隆さんの名前こそ知りませんでしたが、
“高校3年生の春の選抜の後の、
宮崎の招待試合で戦った、
高鍋高校の右バッター“
だということはしっかり記憶されていました。
このことに、スタジオメンバーは、
「メジャーまで行ったのに覚えていることがすごい」
「悔しかったんだね」
「面白い!」
と興奮します。
松坂大輔さんは、
スタッフが入手した当時の小澤正隆さんの写真と対面すると、
「いかついすね(笑顔)」
とコメント。
当時も、ガッチリしたイメージだったそうです。
続いてスタジオメンバーは、
VTRの中の現在の小澤正隆さんと対面しました。
小澤正隆さんは、
市場で、セリを仕切っているところでした。
頭は坊主頭です。
小澤正隆さんは、
高校野球が終わっても坊主頭なんですね。
この映像を見て、
ゲストの土田晃之さんは、
「気合い入ってんな」
とコメントしていました。
小澤正隆さんは、
取材スタッフに坊主頭について触れられると、
真面目な面持ちで、
「気合いと根性で基本的に生きてますから。闘志を燃やしているんですよ」
とコメント。
見た目を裏切らない回答に、
スタジオは笑わせられました。
小澤正隆に松坂大輔のVTRを見てもらう
そして小澤正隆さん(と、高校の同級生で野球部だった友人2人)に、
松坂大輔さんのエピソードVTRを観てもらうことに。
自分が打たれたホームランの中では一番強烈なホームラン
このコメントに、
小澤正隆さんは、
「マジで⁉️」
と驚きを隠せません。
続いて、
「まず覚えててくれたのがありがたい」
「そのコメントの方が強烈(一番強烈なホームラン)」
とコメントし、スタジオを笑わせました。
小澤正隆さんは嬉しそうでした。
小澤正隆さんとチームメイトは、
松坂大輔さんがプロデビューしてからも、
特別な気持ちでその活躍を見守っていたといいます。
話題が松坂大輔さんの現役時代の話になると、
一同は大盛り上がりします。
小澤正隆さんの当時のチームメイトである杉田さんは、
「松坂大輔がすごくなればすごくなる程、
自分達もうれしかった」
と振り返りました。
小澤正隆が松坂大輔からホームランを打ったときの裏話
小澤正隆さんが松坂大輔からホームランを打ったのは、
高鍋高校の招待試合。
松坂大輔さん人気で、
練習試合とは思えない程ギャラリーが集まったといいます。
小澤正隆さんは当時、
春の大会で右手首を骨折してしまったたケガの影響あり、調子を落としていて、
代打生活を送っていたそうです。
事が起こったのは、
8回、4対0でチームプレーが負けていたときでした。
に代打が小澤正隆さん回ってきました。
(なんとかひとふりしよう)(3回降ってこよう)
そう思って挑んだ初級。
バットに当たった球が、
放物線でなく、ライナー気味で飛んだ為、
打った本人は、
フェンス直撃くらいかと思ったそうです。
それが、
球が伸びてホームランに。
それならばゆっくり走って回ろうと思った小澤正隆さんでしたが、
全力疾走していたので、
気が付いたときにはすでにサードベースまできていたといいます。
「それくらい猛ダッシュしていた」
と小澤正隆さんはおかしそうに振り返りました。
この一回が代打だったという事実には、
巡り合わせのようなものを感じさせられますね。
松坂大輔さんも、
感じるところがあったのか、
驚かれていたご様子でした。
小澤正隆42歳 ホームランを再現する⁉️
野球大好き取材スタッフの提案により、
小澤正隆さんが、
【ホームランチャレンジ~マシーンから放たれるボール、
15球でホームランが打てるか~】
に挑むことになりました。
小澤正隆さんは、
野球から離れて20年以上になるといいます。
そういうお話でしたが、
元々家にあったのか、購入したのか分かりませんが、
ユニフォーム姿でグラウンドに来場し、
超本気モードで、
スタジオを爆笑させます。
挑戦の結果、
小澤正隆さんは、
松坂大輔さんに「いいバッティングですね」と評されるバッティングを披露し、
9投目で、
見事ホームランを打ったのでした。
小澤正隆さんはこれに気を良くしたのか、
チャレンジ当初は、
「42歳ぞ⁉️」と言って戸惑われていた様子でしたが、
「本人(松坂大輔)が来てから打たないと実感が湧かない。人生で最後勝負したい」
と強気なコメント。
まさかの挑戦状が叩きつけられたことに、
スタジオは大爆笑となりました。
感想
小澤さん、お話もお上手で面白い方でした。
松坂さんの、
小澤さんのケガの話等、
苦労された話を聞いているときの様子が、
本当に親身そうなのも印象深かったです。
松坂さんご自身も投げられなくなったり、
お辛い思いをたくさんされてきたことでしょうから、
気持ちが余計に分かったのだろうと思いました。
番組を見るまでは、
小澤さん、かつてのライバルが活躍しているところを見て、
悔しい思いもされてきのだろうかと想像していたのですが、
ちっともそんな素振りは感じられず、
松坂世代の絆の強さを感じました。
また、
それだけに松坂大輔さんの存在が圧倒的だった、
ということにもなるのかもしれません。
番組では、
松坂さんがアンパンマンみたいだったという少年時代の写真も公開されました。
松坂さんは現在、
高校の時より体が大きくいらっしゃるので、
松坂少年を知っている当時の人からしたら、
今の姿の方が自然に見えるのかもしれないと、
心温かくなるものを感じました。
松坂大輔のもうひとりのライバル・田中直樹
田中直樹さんもまた、
松坂世代のひとりで、
松坂大輔さんの会いたい人のひとりです。
田中直樹さんは、
松商学園高校野球部に属していました。
住所
偏差値
62
特色
春夏共に甲子園の常連で、
夏の甲子園出場回数は、
30回を越えていました。
高校卒業後は、
東京農業大学に進学しています。
住所
偏差値
40~52.5
特色
動植物全てに関わる総合科学を扱います。
※田中直樹さんの現在についての情報はありませんでした。
進学した大学を見る限り、
高校卒業当初より、
野球とは関係のないお仕事を志されたのでしょうか。
田中直樹が松坂大輔からホームランを奪ったときの映像
田中直樹さんが松坂大輔さんからホームランを奪ったときの映像を紹介します。
撮って残していて下さっている方がおられました。
※この試合は、公式戦ではなく招待試合です。
松坂大輔さんは、
ホームランを打たれてしまい、苦笑いされていますが、
ショックを受けていることが、
さみしそうな目からしっかり伝わってきます。
一方の田中直樹さんはクールそうに見えます。
解説者は、
やはりまさかあの松坂大輔が打たれるとは思ってもみなかった様子で、
気が緩んでいたことが伝わりますね。
お次はフルバージョン
コメント欄には、
公式戦無敗、
全ての大会で優勝した最強チームに引き分けは凄すぎ
この当時の横浜高校を上回る学校はないだろうな
やっぱ松坂すげえ。
当たり前やけど今の子でこれおらんもん
と、当時を懐かしむ人たちの声が寄せられ、
賑わっていました。
松坂大輔さんはこの後、
練習試合で気が緩んでいたことを反省し、
頭を丸めたそうです。
【あいつ今何してる】番組製作スタッフの方には、
今度はぜひ、
田中直樹さんを見つけて取材のお願いをして頂きたいですね。
そして、
小澤正隆さんと松坂大輔さんの続編もぜひともお願いしたいものです。
▼2023夏甲子園も大盛り上がりでした