2023/7/15より、日テレで毎週土曜22:00~放送ドラマ「最高の教師」1話~最終話(放送分)までの簡単なあらすじ・ストーリーと(ネタバレ有り)・感想・視聴率などをまとめています。
※「最高の教師」は2023/9/13に最終回を迎えます。
当ページでは、
第5話までしか更新できていません。
すみません。
「最高の教師」のあらすじを簡単に
第1話 拝啓、傷付いた貴方へ
3年D組の教師、九条里奈が、卒業式、D組の生徒の何者かに突き落とされた。
九条里奈は、いわゆる「死に戻り」し、始業式にタイムリープする。
帰宅すると、今年の夏に離婚するはずの夫の姿もあった。
未来を変える為、生徒を変える為、自分が変わる決意をし、生徒と向き合っていく決意をする。
九条里奈は、一週目の人生で不登校になり亡くなってしまった鵜久森叶のいじめを暴き、いじめの証拠となる動画と録音データを武器に、生徒達に、今後鵜久森叶に手したら黙っていないと釘を指す。
第2話 背景、傷付いた貴方へ
▪一週目の人生と同じく、九条里奈は夫から離婚届けを突き付けられる。
カッコつけていたけど、ほんとは別れたくないと本心を打ち明けると、夫は久しぶりに微笑んで「少し考えていい?」と答えた。
一週目の人生より、夫婦仲が好転した。
▪週明けのクラスでは、鵜久森叶はクラスメイトから何事もなかったように話しかけられた。
しかし裏ではクラス全員がライングループで繋がっており、彼女から帰ろうと誘われないように全員裏口から帰れと指示が出されるなど、陰湿ないじめは続いていた。
▪親の借金で、14歳から働きずくめの瓜生陽介。
父は出ていき、家には浪費癖のある母親と弟2人。
九条里奈の尽力と高坂俊二の協力によって、瓜生陽介はずっと我慢していた本心をようやく母親にぶつけることができた。
2人は改心し、鵜久森叶に心からの謝罪をする。
第3話 拝啓、心優しきあなたへ
教室の黒板に書かれた殺害予告は、工学研究会のふたり(眉村紘一と日暮有河)がやったものだった。
ふたりは、部室が、クラスメイトの相楽琉偉らに乗っ取られたのは、教室に監視カメラを設置した九条里奈の所在だとして、腹を立てていた。
相楽琉偉は、学校から九条里奈を追い出そうと、クラスの優等生・阿久津由利と東風谷葵に担任変更の嘆願書を提出させる。
その結果、九条里奈は自宅待機となった。
だが、鵜久森叶と共に闘うことを約束したので教師はやめないといって、鵜久森叶に協力してもらうことに。
九条里奈が眉村紘一と日暮有河、鵜久森叶が阿久津由利と東風谷葵に、それぞれ
「仲良くしたくない人の気持ちを想像して、自分なんかと自分を卑下して我慢することなはい、大切なひとにうしろめたさを感じる必要はない」と話して、彼らの気持ちを動かす。
眉村紘一と日暮有河は、翌日部室で、相楽琉偉らに、ハブられていいので、本当の意味でちゃんと関わらないでほしいと土下座。
阿久津由利と東風谷葵は、嘆願書を取り消した。
阿久津由利と東風谷葵と九条里奈は友達になった。
学校が退屈だったが、九条里奈のお陰で最近そうではなくなったとい星崎透は、「先生を映画に撮らせてほしい」という。
九条里奈と九条蓮(旦那)は和解し、離婚の話はなかったことになった。
「これからは何でも言ってほしい」という旦那に、九条里奈はついに自分が二週めの人生であることを告げたのだった。
第4話 拝啓、変わり者と呼ばれる貴方へ
▪九条里奈はついに夫・九条蓮に2週目の人生だということを打ち明ける。
九条蓮は全面的に信じることはまだできないと言いつつ、
「大切な人が真剣に話していることなので、簡単に否定したくない。一緒に考える」
と寄り添ってくれた。
夫婦関係は好調だ。
▪江波美里は、一週目の人生で、自分を金儲けの道具として利用した恋人(ハマオカシュウゴ)をナイフで刺していた。
江波美里は家庭で両親に冷遇されており、友達ともうまくいかず、「居場所がない」と孤独を感じていた。
そんな江波美里の寂しい気持ちを利用しようと近づいたのが、ハマオカシュウゴだった。
九条里奈は、ハマオカシュウゴに言い寄られた江波美里が誤った選択をしないよう、江波美里にハマオカシュウゴの会話を盗聴したデータを提示し、現実を突きつける。
江波美里は深く傷付くが、栖原竜太郎の力もあって、無事、ハマオカシュウゴと別れたのだった。
▪星崎透は、九条里奈と栖原竜太郎の会話をビデオカメラで隠し撮りしていた。
ビデオカメラには、九条里奈が未来の出来事を話すシーンが映っていた。
星崎透は、「九条里奈がタイムリーパーなのではないか」と、鵜久森叶、東風谷葵、阿久津由利に話した。
第5話 拝啓、居場所を失う貴方へ
9月30日は文化祭。
有名人である瑞奈ニカの学校が特定され週刊誌で報じられた。
1週目の人生では、文化祭前日、何者かに教室が荒らされ、当日は中止になった。
しかし2週目の人生では、教室が荒らされる日が1週間早まった。
「もう作り直せない」
と肩を落とすクラスメイトに、鵜久森叶は、
「大丈夫だよ。今回はまだ1週間ある」
と声をかけ励ました。
鳳来高校は文化祭を開催した。
九条里奈は、文化祭が無事開催された後、化学準備室にいた。
教室の防犯カメラには、教室を荒らした犯人グループが映っており、その中のひとりがハマオカシュウゴだった。
(ハマオカに指示を出したのは相楽琉偉だが、九条里奈はそこまでは知らない)
九条里奈は、
(大事な何かが引っ掛かっている気がする)
と考えていた。
そこで、鵜久森叶が言った言葉が思い出された。
「今回はまだ1週間ある」
(鵜久森叶もわたしと同じ2週目を生きている)
3年D組は、夜の海で花火をして文化祭の打ち上げを楽しんでいた。
東風谷葵が九条里奈に言う。
「わたしさ、もしかしたら、鵜久森叶さんのこと好きかもしれないんだ」
鵜久森叶は驚いた顔をした。
第6話 拝啓、今を生きるすべての貴方へ
※更新中
「最高の教師」視聴率
一話:世帯6.5%・個人3.9% 7/15~7/17までで再生化数100万突破
二話:世帯5.8%、個人3.3%
三話:世帯6.0%、個人3.5%
四話:世帯5.2%、個人3.0%
(Yahoo!ニュースより)
その後の視聴率は、
すみませんが、こちらからご確認下さい。▼(夏ドラマ視聴率一覧)
※随時更新します。