岸田文雄総理の歴代あだ名一覧【高校~時系列で由来付き・18選~】

このページには、
岸田文雄総理の高校時代~歴代あだ名がまとめてあります。

目次

岸田文雄の歴代あだ名(ニックネーム)一覧【高校~時系列で由来付き・19選~】

ボクらのパパ・みんなのパパ【高校時代】

岸田文雄総理はの高校時代のあだ名は、
「ボクらのパパ」だったそうです。
(2021/10/1テレビ放送内容より)

出展:FNNプライムオンライン(https://www.fnn.jp/articles/-/247302)

開成高校時代のクラスメイト・三ヶ田均さんは、
当時の岸田文雄総理について、

猫背でよく勉強していた

細身だけどどっしりとしていた

聞き上手で、人の話を聞いてから自分の意見を言うから、
みんなのパパ」といわれていた

と話しました。

クラスにひとりは同級生ながらパパやママのような雰囲気を持つクラスメイトはいるものですが、
岸田文雄総理は、まさにそのような存在だったようです。

岸田文雄総理は現在もイケメンですが、
若い頃もイケメンですね。

キッシー・ふみきゅん(2021/9/30朝刊にて)

出展:https://pbs.twimg.com/

2021/9/30朝刊にて、
岸田文雄総理のあだ名が、
キッシーであること、
・SNS上では「ふみきゅん」とも呼ばれていること、
が掲載されていたようです。

岸田文雄総理が愛されていることがよく分かるあだ名です。

財務相の犬(2020/4~)

2020/4月頃~には、岸田文雄総理のことを、「財務相の犬」と呼ぶネットユーザー達の声がありました。

現在、岸田文雄総理は減税をしないことで、国民の不満を買っています。

SNSでは、総裁選当時から、
「岸田さんが総理になったら、減税絶対にしない」
「コロナ増税する」
と将来を悲観視する声が挙がっていました。

Mr. Status Quo(ミスター現状維持)(2021/9/30英フィナンシャル・タイムズ)

Mr. Status Quo」とは、ラテン語で「ミスター現状維持」という意味です。

2021/9/30、英フィナンシャル・タイムズ(FINANCIAL TIMES)は、

アナリストらは、日本が新型コロナウイルスのパンデミックによる影響に対処する中、
岸田氏が短期的にアベノミクスプログラムから大きく方向転換する可能性は低いと述べた。

岸田氏は現状維持氏だ」と政治ニュースレター「東京インサイドライン」編集長の歳川隆夫氏は語った。「つまり、過去9年間に安倍氏と菅氏が取った政策から急激に離れることはないため、同氏は政治的リスクをほとんど負わないことを意味する。」

と報じました。

腰砕け(2021/10/14)

202/10/14、報道1930で、
”岸田文雄総理のあだ名は昔から「腰砕け」だった”
と報道されたとのことです。

SNSの反応

岸田総理のあだ名って腰砕けだったの?
吹き出しちゃった

腰砕け…本当にそうだと思う!
総裁選のときとは別人だと

クーポン岸田(2021年末~)

「クーポン岸田」というあだ名は、
2021年末頃から、徐々に広まっていったようです。

初期の頃は、
”お金を、国民や外国にすぐ配ろうとするから”、
という意味で使われたこともありました。

ですが現在は、
”国民への給付金を現金ではなく、クーポンで配布するから”
というのが主な理由で使われているようです。

SNSの反応

岸田さんの給料はもうクーポンで配布したら良い

バス車内で、
サラリーマンが「何考えているんだクーポン岸田は」と話していた。

芸人みたいな呼び方にちょっと笑ってしまった

検討使(2022/3頃~)

「検討使」というあだ名は、
「検討します、検討します」という回答が多いことに由来しています。

「検討使」は岸田文雄総理のみならず、
「検討します、検討します」と回答する政治家などに用いられてきた呼び名でした。

SNSの反応

「検討使」はうまいこといった!

増税メガネ(2023/8~)

「増税メガネ」という呼び名は、
2014年~からありました。

が、それがあだ名として浸透したのは、
2023年8月下旬からということのようです。

由来は、税がかさんでいくことからです。

この「増税メガネ」から、
岸田文雄総理に、
「~メガネ」という語尾で終わるあだ名を付けることが流行り出しました。

キングボンビーメガネ(2023年8月末)

キングボンビーというのは、
株式会社コナミデジタルエンタテインメントが発売している、
『桃太郎電鉄』というサイコロゲームに出てくるキャラクターです。

出展:ねとらぼ調査隊(https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/505354/image/#pos505420)桃太郎電鉄公式サイトより

見た目は、岸田文雄総理とは似ても似つかないですが、
とりつかれると貧乏になってしまうことから、
生活に苦しむ国民が、
「キングボンビーメガネ」といって岸田文雄総理に例えたものです。

キングボンビーはどんどん進化していくことから、
岸田文雄総理のあだ名がどんどん進化していくことにもかけられているようです。

バラマキメガネ・グローバルポチ(2023/9~)

海外に対する無償支援が高額であることに対して、
国内では増税や、
事業者破綻で全国で給食ストップしたことなどから、
バラマキメガネ」(お金をばらまく)
グローバルポチ」(世界に中旬な犬)
というあだ名がついたということです。

「バラマキメガネなんとかしろ!」事業者破綻、全国で給食ストップ…その頃、岸田首相は海外に2兆8000億円をポン

Yahoo!ニュース(2023/9/7)タイトル

SNSの反応

国民は税金どれいではない!

ばらまきやめてくれ

どこの国の首相なんだ

30兆円も海外にばらまいているから、
「ばらまきメガネ」

レーシックメガネ(2023/10頭頃~)

レーシックメガネ」というあだ名は、
岸田文雄総理が、
国民から「増税メガネ」というあだ名で呼ばれていることを受け、

「レーシックならいいのか」

とぼやいていたと、
メディアに報道されたことを発端に広まったということです。

国民は、
岸田文雄総理が「増税」よりも「メガネ」に反応したとして、
良く思いませんでした。

銭ゲバメガネ(2023/10/14頃~)

「銭ゲバ」とは、金の為なら何でもする人のこと。

つまり「銭ゲバメガネ」というあだ名は、
”岸田文雄総理は金の為なら何でもする”
ということをいっています。

ナゼ「銭ゲバメガネ」といわれるようになったかというと、
2023年10月、
政府は、
イスラエルから退避する日本人を援助する為にチャーター機を手配しました。

が、そのチャーター機に搭乗するには、
1人3万円支払わなければなりませんでした。

また、このチャーター機の行き先はドバイまででした。

しかし韓国が手配した軍輸送機で退避した51人の日本人は、
無料で韓国まで輸送されたとあって、
国民からは大ブーイング。

政府側にもすでに自費で退避していた日本人との公平性を期す為などの事情があったということですが、
国民は、
日本政府が日本国民を颯爽と守る格好良い姿が見たかったのでしょう。

SNSの反応

命の危険があるのに…
海外のことは助けるのに…

他力本願メガネ(2023/10/15頃~)

「銭ゲバメガネ」に続き、
イスラエルから日本人を退避させるのに、
他国本願だった、ということから、
他力本願メガネ」というあだ名で呼ばれました。

パフォーマンスメガネ・ウソつきメガネ(2023/10/16~)

岸田文雄総理は、
2023年10月16日に都内のスーパーの食品売り場を視察に訪れました。

岸田文雄総理は、
”これまでも様々な対策を講じてきましたが、物価高から生活を守らなければいけない”
とコメント。

国民の反応は、
”今更視察”
”選挙の為のパフォーマンスではないのか”
”結局減税しない、嘘つきだな”
といったものでした。

SNSの反応

お金持ちだから、
卵1パックが100円から300円になったって、
些細なことに感じられるのかもしれないな

経済オンチ(2023/10/23~)

2023年10月23日、
れいわ新選組の山本太郎代表が、参院本会議で、
岸田文雄総理に「この経済オンチ!」とヤジを飛ばしました。

このことがきっかけで、
「経済オンチ」と呼ばれることとなりました。

脱税メガネ・着服メガネ(2023/12/18~)

2023年12月8日、岸田文雄総理の選挙資金残余金192万円の着服疑惑が報じられたことがきっかけです。

メガネシリーズはこの先もずっと続きそうな勢いがありますね。

選挙資金残余金192万円の着手疑惑の詳細は、下記記事でご確認下さい。▼

これらの他にも、思い思いのあだ名がつけられています。

まとめ

岸田文雄の歴代あだ名一覧【高校~時系列で由来付き・19選~】

  1. パパ
  2. キッシー
  3. ふみきゅん
  4. 財務相の犬
  5. Mr. Status Quo(ミスター現状維持)
  6. 腰砕け
  7. クーポン岸田
  8. 検討使
  9. 増税メガネ
  10. キングボンビーメガネ
  11. バラマキメガネ
  12. グローバルポチ
  13. レーシックメガネ
  14. 銭ゲバメガネ
  15. 他力本願メガネ
  16. パフォーマンスメガネ
  17. ウソつきメガネ
  18. 経済オンチ
  19. 脱税メガネ・着服メガネ

見て分かるように不名誉なあだ名は多く、
岸田文雄総理自身も気にされているということです。

しかしこうもあだ名が多いというのも、
岸田文雄総理が愛されているということではないでしょうか。

国民も決して岸田文雄総理がきらいなわけではなく、
生活が苦しく、
政治をどうにかしてほしいという一心であると思います。

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